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休日出勤(その1)・「夏の美瑛に来てよかった」・2021年7月 旭川へ(65)day1 美瑛のハム・ソーセージ店・歩人(ほびっと)その6  [日々つれづれ]

 昨日は、ヘアカット(注1)のあと、出勤。平日停止しにくい機器の修理。H社製サーバ(海外メーカー)でしたが、エンジニアの方はN社(国内メーカー・自社製サーバもあります)の方でした。

 機器の故障状況の切り分け(テクニカルサポート)は、H社のエンジニアの方、日程調整はH社のディスパッチャー(修理日程調整係り)の方。お名前から中国の方とわかります。もしや上海や大連あたりに拠点があるんでしょうか。私がもう少し中国語ができるなら
「あ、連絡は中国語で結構ですよ・・」
なんて言えるんですが(笑)。今の私の実力ではとても・・。

 上記の立ち会いは13時ころに終わり。N社のエンジニアの方も優秀でした。他社サーバも、自社サーバも関係なく、これぞプロのエンジニアだと感心。午後は、自分の仕事。これを書き始めると長そう(笑)なので別の記事に致します。
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 写真は、2020年7月、旭川の旅から。1日目、昼時は、美瑛のハム・ソーセージのお店、歩人で昼食。カレーにソーセージが載っています。持ち帰り容器で、屋外のテーブルでの食事。COVID19まん延中の旅ですから、ある程度の不自由は受容せねばならんでしょう。菅さんが総理大臣だったころだと記憶しますが、このツアー(JALの羽田発旭川行きパッケージ旅行)の参加者あてにメールで、政府だったか、厚生労働省だったかから、「強制はしないが、陰性証明の検査を受けることを推奨」のような連絡(詳細忘れましたが)が来ていました。
 
 「不要不急の旅で感染を広げるとはなんたる不届きもの!!」といったお上からの声というか、圧力を感じましたが、林修先生のように「行くなら今でしょ!!」と思っていましたので。不安がないわけではないですが、マスクやら手洗いなど感染予防の習慣は身についていますし(それは今も変わりません)、感染症にかかるときはかかると開き直って?、いや
「いったんリスクは忘れて、とりあえず行きたい気持ちが勝った」
というのが、当時の私の感情を表しております。

 汗をだらだらかきながら、梅雨明け(注2)の美瑛で、セミの鳴き声を聴きながら森の中で頂くカレーの味は忘れがたいものがあります。

 どれだけテクノロジーが進化して、いくらバーチャルリアリティーだ、なんだかんだ言ったって、北海道の空気は北海道に来ないと味わえません。素直に「来てよかった!!!!!」と思いました。

(注1)家族から「切るところないでしょ?」と言われておりますが(笑)。たしかに髪のボリュームが減って通う頻度は減りました。

(注2)北海道は梅雨がないと聞いておりましたが、最近は気候変動のせいか、けっこう春から初夏にかけて雨が降っている印象があります。それを現地で「梅雨」と呼んでいるかどうかは存じませんが。

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