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Windowsパソコンの更新 [日々つれづれ]

 昨日は朝から雨でしたので、懸案(?)の自宅パソコンの更新を実施しました。ダウングレード権でWindows7となっていたPCをWindows10に入れ替える作業です。前々から気にはなっていましたが、いざ実施するとなると半日つぶれますので、実施するなら休みが続いて腰を落ち着けて作業ができる年末年始かな・・と思っていました。

 まず外付けハードディスクにデータのバックアップを取得します。つづいてインストールすべきプログラムの一覧、必要な設定などをリストを作成。初期化した後に何を戻すべきかの作業をここで書き出しておきます。

準備ができたら、パソコン購入時に添付されていたDVDメディアを使ってOSをWindows10に更新します。更新といっても、Windows7の設定を承継してバージョンアップするのではなく、いったんディスクのフォーマットが入りますので、Windowsの環境をゼロから作り直すことになり、買った状態のまっさらの状態に戻ります。前の設定を承継するやり方もあり、そのほうが楽だと思い3回チャレンジしましたが、残念ながら3回とも失敗、おそらくディスクの残量が足りなかったのでしょう。

 おおむね2時間ほどで更新が終わりました。Windowsも3.1やら95やらのころは、OSの入れ直しは結構大変な作業でした。デバイスドライバが自動でうまく当たらす、メーカーのサイトなどから探してきて適用する作業に時間を費やした記憶があります。デバイスマネージャーで?印がなくなるまで作業を繰り返していましたね。その点、最近のOSはよくできていて、今回もほとんどすべてのデバイスを自動認識してドライバがあたりました。追加で適用したのは数点で、非常に楽になりました。

で、更新が終わった状態のPCはまっさらの状態です。プログラムも設定も入っていないため、作業リストをみながら、もともと入っていた各種プログラムを入れなおしていきます。
一通りインストールが終わったら、さらに無線やら、メールやらの設定を行い、バックアップから戻すべきもの(ドキュメントやお気に入り設定など)は戻します。この作業が結構時間を食います。

自宅でも仕事でも同じようなことをやっている・・・と家族がぼやいていましたが、私も同様です。おおむね半日で終わりました。

更新されたといってもハードウェア的には何も変わらないのですが、よくも悪くもディスクが初期化されましたので、Windows7のときに直面していた不具合・・・ディスクの容量不足・・も解消し、気のせいか、さくさくと動くようになりました。これで心残りなく年を越せそう(笑)。

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寒さ対策 [日々つれづれ]

外で行うランニングは気候条件に左右されます。つまり競技の性質上、暑さ寒さに長時間身体をさらすことになるので、その影響をもろに受けるわけです。
夏は身体を暑熱順化させて、さらに練習時間を早朝にずらすなどして熱中症を防ぐ。冬は、準備運動をしっかりして身体が冷え切らないようなウエアを着て走る。身体が冷え切らないというのが難しくて、寒いからとダウンジャケットや綿入れのジャケットのようなものを着こむと汗だくになってしまい、逆に汗で冷えきってしまいます。暑すぎず、かといって寒くないウエアを選定するのは意外と難しいのです。発汗量と、気温の下がり具合の加減を見極めて適切なウエアを選ぶ。そう考えると、私の場合、自転車競技用ウエアはけっこうつかえるものがあります。たとえばウインドストッパー素材のジャケットやベストを着れば、北風の中でも快適に走れるように思います。今日もDIYの店で作業用の衣類を見てきました。作業用と書いてありますが、ランにそのまま使えそうなものがありました。しかも安いのです。というか、激安です。防風ベストが3000円。コンプレッションタイツも3000円ちょっと。ランニング用の半額でしょうかね。正月休み中に買いに行って試してみましょうか。最近は、ワークマンなどの作業用のウエアやグローブなどをそのまま登山などで使う人もいるそうで、同じようにランニングに応用してもいけるんじゃないかと。実際、私はワークマンで買ったランニング用ソックスを使っていますよ。3足で1000円くらいと安価で機能的にも問題なし。こうなれば寒さ対策も作業用のウエアで試してみよう。

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健康のためのスポーツ医学 [ランニング・ウオーキング]

健康のためのスポーツ医学―運動とからだのしくみ (ブルーバックス)

健康のためのスポーツ医学―運動とからだのしくみ (ブルーバックス)

  • 作者: 池上 晴夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1984/07/18
  • メディア: 新書
かなり古いのですが、こんな本が出てきたのでめくってみました。「ジョギングはなぜ健康に役立つか」(同書pp.88-97)有酸素運動で身体への負担が比較的小さいという点が長所である反面、社交性・遊戯性・技術性に乏しい点が短所として挙げられています。たしかに走り始めのころは楽しくないですね。でも大会にエントリーして、そこを目指してトレーニングを積んでいくとだんだん楽しくなってきます。ケガとかスポーツ障害とかの観点からみるとたしかに脚などを傷めることもあります。私もしばらく膝やらあちこち痛みましたが、ストレッチングと練習を繰り返してだんだん気にならなくなりました。今は20km走ってもなんともありません。夏の猛暑のランニングでも感じましたが、物事、慣れるって大事ですね。うまく暑熱順化すれば猛暑の中でもある程度汗をだらだらかきながら走れるようになりますし、寒いところに慣れれば、北風の中も走れる。そうはいっても寒い時は気分が乗らないときもあるんですがね。

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トレーニング日誌 [日々つれづれ]

ランニング雑誌の1月号の付録にトレーニング日誌がついていました。これをしっかりつけておくと後で振り返りが楽になります。いままでいい加減でしたので。今どきのトレーニングは、GPSウオッチで計測して、そのままスマホに連動させてログをアップしておしまい。スマホのアプリでトレーニング記録を管理・・というふうかもしれないですが、トレーニングの肝の部分、つまり何をどう鍛えて、どういう効果を狙っていくか。どういうメニューを組んでいくかという部分は、アプリ任せではなくて、自分でしっかり考えて組んだ方がいいでしょう。レースの時期、戦略は人それぞれですから、自分にあったプランは自分で作成しないと。(個人トレーナーがついている人はトレーナーに相談すればいいと思いますが)
何度も書きますが、こういう記録はやはり紙ベースで行った方がいいと私は思います。一覧性がありますし。紙の記録は保存に場所を取りますが、そこはなんとかしましょう(笑)。

そういう意味で、たかが日誌ですが、されど日誌です。練習の距離とか時間だけを漫然と記録するのではなく、意図や、効果もしっかりと記録したい。トレーニングの計画と実践、そして結果のふりかえりのPDCAサイクルのなかで、日誌が重要な役割を果たすのは間違いありません。

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仕事おさめ、新しい年に向けて [日々つれづれ]

そろそろ仕事納めという職場も多いでしょうか。私自身も、今年は公私ともいろいろありました。いろいろありすぎて、年初がどうだったか思い出せない(笑)。日記でもつけるかな。とにかくですね、2019年は、激動と申しますか、今とは全く違った状況だったように思います。そこからスタートして、悪あがきしながら年末を迎えました。

計画通りに行っている部分もあり、計画通りにできていない部分もあり。まあ、月並みですが、いいこともあればダメなこともある。思いのほかすんなりと終わってしまったこともあったし、かなり努力したのに全然進展してないこともあります。どこがどうダメだったのかを客観的に見つめ直して来年につなげる作業が私には必要かもしれません。それなしでは進歩がないことになってしまいそうです。
公私ともあいかわらず課題は山積しております。済んだことは済んだこととして、新しい課題に、気持ちも新たにチャレンジできるように、お膳立てをしたいです。


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TV講座、生徒役のできが良すぎる・・笑 [外国語学習]

NHKテレビテレビでハングル講座 2019年 12 月号 [雑誌]

NHKテレビテレビでハングル講座 2019年 12 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/11/18
  • メディア: 雑誌
中国語、ハングル、両方のTV講座を続けています。生徒役の優秀なこと。中国語の佐野ひなこさん、ハングルの吉原雅斗さん、ともに優秀。いや優秀すぎる。生徒のできが悪すぎても講座がなりたたないのでしょうが、生徒役が課題を軽々クリアしている様子をみて、私にはちょっと厳しいと思ってしまう。いやぁー、結局、予習、復習が足りないのかな。もうちょっと時間をかけてしっかり復習をしないと。といいながら放送はどんどん先に進んでいくので、どこで追いつくか。おそらくお二人とも初学者ではないのでしょう。以前学習していたことがあるのかもしれない。とにかく、もっと時間をかけないといけないとは思います。外国語学習の教材は、書店でいくらでも売っています。やる気次第なんですよね。最初に勉強しようと思った初志を忘れずに。
やる気、モチベーションをいかに維持していくかが問題です。

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脱げるカラダ、2020(笑) 雑誌ターザン [ランニング・ウオーキング]

Tarzan(ターザン) 2020年01月09日号 No.778 [脱げるカラダ2020]

Tarzan(ターザン) 2020年01月09日号 No.778 [脱げるカラダ2020]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2019/12/19
  • メディア: 雑誌
こんな雑誌を買ってきました(笑)。ターザンはですね。ガチです。肉体改造計画ですよ。私の場合は、筋なしさんのコースですかね。プログラムをみているだけでめまいがしてきそうな強烈なプログラム。まあ、平たく言って筋トレですね。密度の高いプログラムを短期集中でこなす。たしかにここに紹介されているトレーニングを毎日、きめられたとおりに一か月やれば身体が変わるでしょう。ただし決められたとおりにやらないとだめです。さぼり厳禁。軟弱な私はすでにめげています(苦笑)
巻頭のグラビアのイモトアヤコさんの肉体美。一足先に肉体改造ですか。この人なら自分を追い込んで、徹底的に鍛えることができそうな気がする。私には到底まねできませんが。

ということで、私も走ってばかりいないでたまには筋トレをやりますかね。

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超リタイア術 [日々つれづれ]

「超」リタイア術 (新潮文庫)

「超」リタイア術 (新潮文庫)

  • 作者: 野口 悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫
この本は文庫本が出たタイミングで読んでいるように思います。12年経って再読。見事に内容を忘れています(笑)。そもそも最初に読んだときは経済学の学習の前でした。野口先生は珍しくTV出演されていました(NHK日曜討論)ように、経済学者でいらっしゃいます。この本のように一般向けの書籍は経済学の知識がなくてもわかるように書かれていますが、それでもその素養を身につけてから読んだほうがわかりやすいことはあると感じます。リタイアはまだ先かもしれないですが、少し考えておいたほうがよいかも。

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冬至、冷たい雨 [日々つれづれ]

昨日は冬至だったのですね。どうりでこのところ日が暮れるのが早いわけです。朝、出勤のときはまだ真っ暗ですし・・。で、日曜は夕方から本降りの雨。今年の冬は雨が頻繁に降る印象があります。関東地方の冬は、からっ風に代表されるように空気が乾燥するイメージがありますが、今年は少し違っている印象です。週間予報で晴天続きではなく、傘マークがかなり目立つのです。これはちょっとおかしい。異常気象で年中降水量が多くなっているのでしょうか。いずれにしても寒い時季の雨はいろいろ具合が悪いです。秋ごろも雨の中無理して走って風邪をひいたりして。まことに勝手ながら、関東の冬は晴天続きであってほしいです。

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寒い日のトレーニング [ランニング・ウオーキング]

12月らしい寒い日が続きます。
寒い日のランニング、今まで着替えていきなり走り出していたのですが、どうも調子が出ない。理由は単純で身体が冷えていてうまく動かなかった。そんな単純なことになぜ気が付かなんだか(苦笑)。身体が縮こまってしまっては練習にならないため、走る前にウオームアップが必須と遅まきながら気がつきました。ストレッチング、体幹を使ったトレーニングなどをして身体をほぐして動きをよくしてから走った方が調子よく走れますね。(当たり前ですか。)

ウオームアップの際にラン用ウエアの上に羽織って、身体を温めるウエアを買おうか思案中。走るときには体温が上がり汗をかくため、走り出しの時にはウオームアップウエアは脱ぐ想定です。ゆっくり走るときとか、軽い運動程度ならばそのままでもいいでしょう。

下記はランネット(ショッピングサイト)で売られているウオームアップウエアの一例です。
https://runnet.jp/shop/itemPageAction.do?itemCode=79400&shopId=000000

冬の間はやる気がなえがち。ここらでウエアに投資して、冬のランニング生活を楽しくしたほうがいいように感じました。何かモチベーションがあがるところにお金を使った方がいいですよね。

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