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第一課までもどっておさらい・・ [外国語学習]

中国語、しばらく視聴せずにためたレッスンを短期間で消化したため、前半部分の学習がかなりおざなりな感があります。2019年度の講座、第1、2課は 動詞 是(shi)、「~である、~だ」にあたる動詞をとりあげます。英語でいう be 動詞ですね。
第二課の例文は 这是我的手机。 Zhe shi wo de shouji.  「これは私の携帯電話です。」

2課より。
你是日本人吗? Ni shi Ribenren ma?「あなたは日本人ですか。」
对,我是日本人。 Dui Wo shi Ribenren 「はい、私は日本人です。」

こうした基本的な例文をまる暗記できれば、中国語の構造や単語が身につくように思うのですが、なかなか。いずれにしても私の場合、最初の方のレッスンに戻って、しっかりおさらいする必要を強く感じます。


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再び中国語・・おさらい [外国語学習]

こちらのブログの記事は、ランニング、中国語、ハングル・・この三つがぐるぐる回っているようです。ほぼ私のプライベートでの関心事がこの三つなのかもしれません。中国語、ハングルは毎週のEテレの放送にあわせてウオークマンなどで視聴し、テキストとともに練習しています。

NHK Eテレ TVで中国語(2019)第15課を復習。
餐厅在一楼。 Canting zai yi lou.   「レストランは一階にあります。」

机场(jichang 繁体字・機場)=空港は少し慣れが必要でしょうが、出口(chukou)、入口(rukou)などは漢字まで日本語と同じです。とても親しみを覚えますね。
ほかにも、电脑 (dian'nao 繁体字・電腦)はパソコン、手机(shouji  繁体字・手機)はスマホです。表意文字を見るだけでは意味がわからないかもしれないですが、逆に意味から漢字をたどるとなんとなく理解できるような気もします。手机→スマホ→てのひらにのせられるパソコン・・といった感じでしょうね。

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冬の冷たい雨は身体に毒 [ランニング・ウオーキング]

 当地は火曜は一日冷たい雨でした。当初は、先週の日曜もそんな予報でしたので、このコンディションで走るのは無理と思ったのでした。(実際には茨城県地方は曇りで、気温が低いことを除けば、問題なく走れました。)
レースは通常雨天決行。台風クラスの暴風雨で交通機関に支障でもない限りレースは開催されると思います。やむなく雨の中を走るならば、ウエアで防寒をしっかりして合羽などかぶって対策するとしても、走り終わってから雨をしのいで着替えられるかどうか。必ずしも屋根のあるところで着替えられるとは限りません。更衣室があっても仮設で雨水が侵入していたり、大都市近郊の大会では収容力が十分でないことも多い。試合の運営側もどしゃぶりの雨まで想定して会場準備をしていないのかもしれません。メイン会場が田んぼのようにぬかるみのときもあります。冷たい雨にたたかれさらに泥にまみれて・・というのも昨年ありました。こうなると気分が下がりまくりですよね。

屋根のあるところで着替えられなければ、雨の中外で着替えるか、濡れたまま電車に乗って帰るか。いずれにしても身体によくない感じですね(苦笑)。走っている間は発汗して温まっていても、運動をやめればあっという間に体が冷えます。雨の日はせめて屋根のあるところで乾いた衣類に着替えたいですが、大規模大会はそれさえ難しい。
そう考えると冬のマラソン大会で天気が雨の場合は、それだけで選手にとってシビアな状況になるということがわかります。調子がよければ、もしくは、そこのレースに向けて気合十分なら走りますが、そうでなければ棄権というのもありだと思います。これで気温が高ければ状況が全く違ってきますが、厳寒期はよりシビアなコンディションになりやすい。夏の猛暑も熱中症につながる危険がありますが、冬の極寒もまた生命の危険に直結します。私事ですが、先のレースで知人が低体温症で救護室に搬送され、冬のレースの厳しさを改めて思い知りました。

ランニングマガジンクリール 2020年 02 月号 特集:楽にスピードを出す走り方

ランニングマガジンクリール 2020年 02 月号 特集:楽にスピードを出す走り方

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2019/12/21
  • メディア: 雑誌
クリール2月号には低体温症予防法の特集記事が出ています。「冬の雨天時は要注意」とあります。私は前にも書いたように昨年秋に雨の中無理して走って風邪をひいたので当分冷たい雨の日には走らないことにしていますが、この記事を読むと、レースだとそうもいかない(がんばってしまう)という人がたくさんいるといるんだな・・と思います。どうかランナーの皆さんには、冬のレースでの低体温症には気を付けていただきたいものです。

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試合後の回復・・ [日々つれづれ]

フルマラソン後のリカバリー・・仕事は普段どおりに行っていますが、ランの練習は休みます。試合後1週間くらいは休めという意見もあります。実際に休むかどうかは別として筋肉のダメージもだけでなく、内臓疲労も見過ごせないと感じます。ですのでストレッチングでもして早めに休みましょう。

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冬マラソンの厳しさ [日々つれづれ]

勝田全国マラソンに参戦。今回が初参加です。以前は、ランニングは体温が上昇するので冬の方が適していると考えていましたが、昨日のようなコンディション(晴れているけれど気温が低い。スタート時は気温が摂氏5度前後だったのではないでしょうか。時折雪がちらついていました)では、思ったように身体が動きません。厚着すれば寒さはしのげますが、低温のせいで筋肉や関節の動きもよくない感じです。これはスキーのときにも感じますが、雪のよい厳冬期よりも雪がくさっている春先のほうが滑りは調子がいい。それはなぜかといえば、春になり気温があがって身体の動きがよくなるからだと思っています。

そういう意味で、真冬のマラソンはかなり厳しいものですね。今回改めて思い知りました。十分なウオームアップと防寒装備が必要です。そう考えると、春や秋のほうがマラソン適期ということは言えるかもしれません。暑いのも厳しいですが、どちらかといえば寒い方が条件的には厳しい感じがします。

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冬のマラソン [日々つれづれ]

真冬のマラソン大会。私事ですが、昨年10月に冷たい雨の中無理して走って風邪をひいて懲りました。ですので今回、雨の予報が出ていて走るのをやめようかと思っていました。ですが天気もどうにか持ちそうなのでとりあえず走ってこようかと思います。

https://katsutamarathon.jp/

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コラボレーションツール [日々つれづれ]

東京オリンピックの鉄道混雑対策で、遠隔地の拠点を接続して仕事を進めている航空会社の様子をニュースで見ました。担当者のPCの画面に複数の拠点の映像が映し出されています。かっこいいですね(笑)。ん、これはA社のツールかな?とか推測しながら見ておりましたが、感心している場合ではなく、私の仕事でも対策を進めないとです。それは、いわゆるコラボレーション(共同作業)用のツール、つまりTV会議、チャット、Wiki、スケジューラなどが一か所に集まっています。身近で使いこなしている人に聞くと「めちゃくちゃ便利ですよ!」といいます。SlackとかTeamsとかの類ですね。Lineやメッセンジャーなどでおなじみのチャットが仕事で使えるようになり、その他にいろんなツールがセットになっているイメージです。
私も昨年あたりから試験的に導入しておりますが、生産性を上げるような使い方ができているわけではなく、活用しているのはチャット、電話会議くらいで、乗り遅れている感があります。とにかく習うより慣れよで、使いこなしてみないとですよね。


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韓国語、入門のまた入門 [外国語学習]


この書籍は、NHK Eテレ テレビでハングルの副教材の位置づけのようですが、講座を視聴していなくてもハングル書き取りの入門書として有効です。日本人が韓国語を学び始めて感じるとっつきにくさの多くは、ハングルの文字に不慣れなことからきているように思います。そういう意味で、このようなワークブックをつかって、書き取りの練習と、同時に読みながら手を動かすことで、ハングルが読めるようになり、それによってとっつきにくさがうすれてくると思います。
講座でも最初の4月くらいは文字の学習にページを割いていますが、一か月で文字がマスターできれば苦労しないでしょう。そういう意味では復習が非常に大事です。私は一昨年だったと記憶しますが、このテキストを使い、3か月くらいかけて文字の書き取り学習をしました。もちろん、韓国語を話せるようになるには文字が読めるだけではだめで、語彙力や文法力も必要です。しかしそれ以前に、表音文字であるハングルの扱いに慣れることが最初の段階で必要で、それには上記のようなステップが不可避ではと思っている次第です。

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最もシンプルな韓国語マニュアル [外国語学習]

最もシンプルな韓国語マニュアル―99のパターンでこんなに話せる!

最もシンプルな韓国語マニュアル―99のパターンでこんなに話せる!

  • 作者: 小倉 紀蔵
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 単行本
 書店で、自分にとって初めての外国語・・なんでもよいのですが、いろはのイから学ぼうと思って初心者向けの入門書を買うことがあります。で、そのあと、読み始めるものの、入門書を読みこなす気力がなくそのまま放置になっているケースが過去にありました。上にあげた韓国語もそうですし、前の記事の広東語もそうです。
おそらく勉強の仕方が身につく前にいやになってやめてしまっていたのでしょう。

そう考えると入門書を読む際に、ある程度、その分野の予備知識があったほうがいいでしょう。ここにあげた韓国語の本にしても、買って15年以上放置でしたが、最近ぱらっとめくってみたら、なんとなく独力で進められそうな気がしています。このところNHKのE-テレで入門編を2年くらい視聴しており、韓国語についての基礎知識が身についてきているためと思います。その間にハングルは読めるようになっており、パッチム、語幹、陽母音語幹、陰母音語幹、リウル変則、などなどについて理解しています。もちろんそれだけでは日常会話すらおぼつきませんが、それでも入門編の知識を一通り身につけると、独学のハードルが下がります。そのためにEテレの番組はかなり有効です。Eテレを視聴しつつ一年間勉強すれば、その言葉の学び方の作法が身につきます。何の分野でも、学び初めに一番大事なのは、その分野の学びの作法を習得することかもしれません。もちろん、講座などに通える場合はそちらの方がいいでしょうが、働きながら、限られた時間と予算の制約の中でもEテレなどの教材を使えば、うまく入門編をクリアできると思います。
そういう意味では、完全に独学で、かつ書籍だけで未知の外国語を学び始めるのはかなり大変だと思います。

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同じ文字でも音が違う・・ニイハオ、 ネイホウ・・ [外国語学習]

你好。 これは普通話という標準語だと(Ni hao) と発音します。こんにちは。アンニョンハシムニッカ。Hello. Bon jour・・のようなあいさつの言葉です。これが、広東語だと 漢字表記が同じで発音が(Nei hou) になるのだそうです。(山本康宏 今すぐ話せる広東語 東信ブックス ナガセ 1999年 p.24)

漢字が違う(簡体字、繁体字)は知っていましたが、それだけでなく、発音も違うとは・・これでは中国の人同士でも互いの言葉が通じないという事態もありえるかなと思ってしまいます。中国は広いですし、歴史のある国ですから方言といってもいろいろあるのですね。

今すぐ話せる広東語 入門編 (東進ブックス)

今すぐ話せる広東語 入門編 (東進ブックス)

  • 作者: 山本 康宏
  • 出版社/メーカー: ナガセ
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本

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