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旅の中国語(地球の歩き方から)を活用しよう [日々つれづれ]

地球の歩き方に、「旅の中国語」が紹介されていました。(地球の歩き方編集室 (編集)   地球の歩き方 台北 2020~2021  2019年 ダイヤモンド・ビッグ社;  pp.313-315)

漢字は、上海など中国本土では簡体字、香港、台湾では繁体字ですが、私のPCに言語パックが入ってないので、便宜上、日本の当用漢字であてています。
TVで中国語でも習った内容とか、近いものを書き出してみました。

1. 対不起 (どぅい ぶーちー) すみません。ごめんなさい
2. 我是日本人 (うおー しー りーべんれん) 私は日本人です。
3. 我想換成新台幣 (うおー しゃん ほわん ちょん しん たいぴー)台湾元に両替したいです。

問題は数字とか金額とかを早口で言われてしまうとどうしようもなくなること、とくに3は金額のやり取りがあるので、筆談のほうが無難ですかね。いずれにしても旅行に行く機会があれば簡単な会話にチャレンジしてみたいです。会話集を見ている限り、台湾の言葉もTV中国語の標準語(普通話 ぷーとんふぁ)と同じようなので(漢字のみ違う)、台湾に行く機会があればチャレンジしたい。台湾だったら小籠包をオーダーでしょうか。香港は広東語なので若干語彙などが違うようです。

そしてソウルに行って韓国語で焼肉を注文も、ですね(笑)。同時並行履修はきついけど頑張ります。とにかく私は、ソウルや香港で、現地の人と英語で話すのは少し違和感があるんですよね。英語を媒介にして意思疎通しなければならないことについての違和感。もちろんほかに手段がなく、効率的にはそれが一番効率よかったりはするんですが。
でも中国語、韓国語、日本語など、どちらかの話し手の母語で話すことができればほんとは一番いいですよね。そうなると自分が相手の言語を学ぶのが一番。先は長いですが頑張ります。

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