SSブログ

仮にソウルを再訪するとして・・ララチッタ ソウル(JTBパブリッシング)をよく読もう [日々つれづれ]

ソウル (ララチッタ)

ソウル (ララチッタ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2019/03/07
  • メディア: 単行本

ソウルは2018年に観光で一度訪れています。お恥ずかしいのですが、現地での観光プランがお粗末すぎて、帰ってきてから「実はあの場所でアレに行きたかったのよ・・」みたいな話がでてきたりして、プランのお粗末さが露呈されております(苦笑)。
つまり、パック旅行か、自由旅行か、なんてこちらの記事で延々と論じていましたが、私の場合はそれ以前の問題で、旅行の要件のヒアリングができていなかった。だめでしょう。それでは。

私がやっていたのは、明洞で宿をとったこと。羽田から金浦行きの航空便を手配したこと。金浦から宿までの乗り換えを調べたこと。まあ、それだけすれば明洞まではつきますね。
でもそれだけではだめで、明洞でどう過ごすかを考えないといけない。なぜなら、わざわざソウルくんだりで来ているのです。近いとはいえ、一応海外旅行です。私が明洞で行ったことは単に両替をして、あとはコンビニとスーパーで買いものをしただけ。それなら明洞でなくてもよかったかもですよね。もったいない・・。明洞は東京でいえば、どうですかね、原宿だか渋谷だか銀座だか、そんな感じのおしゃれなファッションの街です。もう少しどうにかならなかったのかねぇ。韓国コスメの店を回るとか、ファッションの店を散策するとかですね・・・。

ですから、とくに海外旅行の場合、事前の準備をして、やりすぎるということはおそらくないでしょう。ソウルを再訪する機会があれば、上にあげたようなガイドブックをよく読み込んで、明洞での過ごし方をもう一度考え直そうと思います。
ソウルには二泊したのですが、いろいろあって一回も宿の外では食事もしていないのですよ。これも現地の焼肉くらい食べにいけばよかったと悔やまれますね。

nice!(6)  コメント(0)