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英和辞典 [外国語学習]

  (昨日9月15日火曜の夕方)関東はまだ暑い日があるそうで、夏の衣類をしまわないようにと、気象情報の女性キャスターが言っていました。それでも最近、関東地歩も朝夕、だいぶ涼しくなってきました。趣味のランニングで郊外に出るとトンボを見かけたり、秋の果実、クリの実だったりを見ますので、季節は着実に秋に向かって進んでいるのでしょう。

 写真は、手元の英和辞典。国広哲弥, 堀内克明, 安井稔 「プログレッシブ英和中辞典 第3版」小学館。
仕事で使っています。第三版は1998年1月発行。手元の角が擦り切れたものは2000年1月発行の第三版第五刷です。20年も使っているのかと思うと感慨深いです。最近は、学生さんも電子辞書や、スマホ辞書などを使うケースが多いかもしれませんが、いろいろ考えると今なお紙媒体の辞書は外国語学習の必須ツールだと考えます。


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とどまるところをしらない妄想(1)・・アメリカスキー編 [バーチャル旅行]

 関東も暑さの峠は越したような様相。でも昨日(20年9月13日日曜)日中は暑かったですよ。ランニングは10㎞で打ち切りました。自転車(ロードバイク)はともかく、ランは日陰など涼しい場所でないとトレーニングになりません。単なる我慢大会です(笑)。全国的に見ると予報(最高気温)が札幌20度、仙台28度と東北北海道は気温が下がってきた印象です。
 
 気温が下がれば、スキーです(笑)。 こんなもの(スクリーンショット)が出てきました。7月頃にキャプチャしたようです。あ、そうそう、ソルトレークシティーにスキーに行くつもりでいたのです(費用や休みが調整できるかどうかは別です・・計画するだけならだれでもできます・・笑)
でも、なんでソルトレークシティーだったんだろう? 知り合いがいるわけでないし。長野県松本市の姉妹都市だから?いや、あまり個人が旅行先としてに選ぶ理由になりませんね。
 
 そもそも前の記事のスコウバレーやレイクタホでしたらカリフォルニア(西海岸)、日本から比較的行きやすそう。もしくは、ですよ。私が行くならコロラド州のヴェイルでしょう。(前職の知人をどうにかして探しだすというあてにならない前提ですが・・ 名前しか覚えてないですから・・)

 ・・という毎度オチのない話で恐縮です。いつぞやも、
「ナパバレー(カリフォルニア)にワインを飲みに行きたい」
と口走って、すかさず知人(私よりもアメリカ事情に詳しい)に
「いつになったらいけるのよ?勝沼(山梨)にしとこうよ。」
と諭されている始末。今年の冬もきっと関東近郊のスキー場に一回いければいいといったところでしょう。あ、まず、モンベルでスキーパンツを買わないと。何年使っているか思い出せません。まずはそこからですね(笑)。



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ランニングの医学 [ヘルスケア]

「自然界で走らずに生きていける動物は、家畜を除くと人間だけです。そしてやたらに病気をしたり、早くから老化現象に捕えられるのも家畜と人間だけです。」(小野博通 サーロインステーキ症候群  筑摩書房  1986年p.167)
サーロインステーキ症候群―医学的に楽しくやせる本 (ちくま文庫)

サーロインステーキ症候群―医学的に楽しくやせる本 (ちくま文庫)

  • 作者: 小野 博通
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/09/12
  • メディア: 文庫
 1941年、神戸生まれ、外科学専門のお医者さまがおっしゃるのですから、間違いないでしょう。蛇足ですが、2015年秋より私自身を活用(?)して実証実験(笑)を行っております。結果をお楽しみに(笑)。
 

 個人的には、第2章のスコウバレー(カリフォルニア州)の章が痛快で好きです。私はいつか北米のゲレンデで滑ることができるでしょうか?(笑。)  Will I be able to hit the slopes of United States someday near future?  異国のゲレンデで一人ではつまらんので誰か一緒に遊んでくれる人を探しましょう(笑)。

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ソフトフラスク [山・アウトドア]

  昨夜(9月9日水)のTVニュース(NHK総合・ニュースウオッチ9)で、コロナ禍でメンタルを病んでしまう大学生・・・とくに今年の春に入学した一年生・・をとりあげていました。最悪、退学においこまれるケースもあるようで深刻です。
 私も在宅勤務で一日職場PCの画面をひとりきりで見つめているとブルーな気分になりますので、彼らの気持ちはよく理解できます。 
 大規模イベントの上限を5000人(たしか)に緩和する政策。他方、大学生を精神的に追い詰めてしまっている状況の矛盾をどうしたものでしょうか。昨日はオンライン・ミーティングで、またまたやらかし(苦笑)そうになり、本人はギリ・セーフと思っていますが、どうでしょう??(苦笑)。

 さて、やるべきことリスト(お仕事バージョンの数が減らないです。10月には落ち着くものと思われます(笑)。「自分には、必要なリソース(資源)がそろっている。だから問題なくできる」と呪文(笑)をとなえて頑張ることにします(笑)。

 さて、写真は、ソフトフラスク。前にも記事でご紹介しましたね(めんつゆを薄めたものが入っているので黒っぽい色になってます。真夏のラン練習時の塩分補給です。)。柔らかい素材でできた水筒です。トレイルラン用のザックの肩ひも部分にポケットがあって、そこに格納し走りながら飲めるというものです。この水筒が結構高く(2500円+税)くらいします。使用頻度によるでしょうが、私の場合、1年くらいで本体や吸い口から液漏れするようになるようです。

 サロモンは、元々フランスのスキー用品メーカーでしょう。フランスの人?はうまいこと考えましたね。スキーは夏に用品が売れないので(北半球)、山の道具も作ることに(?)。で、このフラスクは定期的に壊れます(消耗品)。 家庭用インクジェットプリンタのビジネスモデルに似ていないでしょうか。本体は安いけど、消耗品が高い・・のような(笑)。
  
 ソフトフラスクは、インク同様、互換品、つまりアジア圏製造の廉価版もありますが、レビューをみると使う気になれません。趣味としてのランニングは、たとえば同様に趣味としての自転車競技に比べましたら費用が抑えられる(と思ってます)ので、ここはけちらないことにします。


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情報収集はハイブリッドで [山・アウトドア]

 昨年は10月下旬に北アルプスで山歩きをしようとして、登山バスが冬季閉鎖になってしまったので、あきらめて長野県側から安房トンネルを抜け白川郷(岐阜)に行ったというのがありました。ということで、今年こそ、秋の北アルプスへ、いざ(笑)。

 前々からプランはあったのですが、県として「来ちゃいかん」(5月連休時は、登山口の駐車場がすべて閉鎖など)と言っていたので、今はどうなんだろうと。県のサイトで調べますと、「長野県内入山注意報発令中」とのことでした。私の行きたい山域は、5つの注意を守って登ってくださいと。ならば大丈夫ってことですわね。ということで、私は行きますよ(笑)。あとは日程調整。交通と宿の確保。ついでに墓参りくらいはいいでしょうが、高齢者や、職業上感染防止に注意を要する人などのところへの立ち寄りは見送ります。


で、下の写真は何かと申しますと、紙媒体の情報もそれはそれで重要と申し上げたかったのです。上段左がモンベル(アウトドア用品メーカー)の秋冬のクロージング(衣類)カタログ。山用なのでスキーパンツやら厳冬期用の防寒具が載ったもの。上段右はトレランの雑誌。3年前のものですが、ここに出ているトレラン用品を手配するつもりです。私自身は高尾山(東京)でしか実践したことがなく、なおかつ、コースタイムが徒歩と変わらないので、トレランの装備で山歩きをしているにすぎません(笑)。雑誌(音楽CDも)が売れないという話は耳にするのですが、私は、雑誌の場合は、「コンシェルジュ(目利き)代」だと思って買っています。編集者、ライターの方々が、テーマに沿って取材して、書いているわけで、ウエブ(無償)で入手できるネタでは勝負にならんと彼らも理解しているでしょうから。

下段左、昨年5月、松本の登山用品店で入手した春山情報。昨年の春山は失敗があって、下山してから松本でこのパンフレットを読んで、「ここはあぶない」と書かれている場所で、どつぼにはまってました。(幸い、大事には至りませんでしたが。)長野県警さんから言わせたら、行く前に読んどけ!ということでしょう。甘かった。これは真面目に反省しています。

下段右、都内の登山用品店で入手した、東京→上高地行きのバス便、春夏ダイヤです。2週間以内に店頭でみつけて、「ああ、バスが動いているんだ」と思いました。そちらの店の状況から考えて、使えない情報のチラシをおいてあるとは思えなかったからです。つまりこのチラシをみて「秋山はいけるかもしれない」と思ったわけです。
でも実際のダイヤは、バス会社や観光協会などのサイトで確認する。長くなりましたが、山あるきの情報も、インターネットと、紙媒体をうまく使い分けて賢く楽しみたいと思った次第です。

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コロナ禍状況下の、都会の通勤電車で聞くウオークマン [日々つれづれ]

  相変わらず暑いです。
 長野の親戚とチャットなどしますと、こちら(東京近辺)の感染者の多さとのギャップを感じます。
 やり取りの中で「そこまで神経質にならなくても・・」
と思ったけれど、数字をみて納得。 9月7日(月)14時の時点で県内の累計感染者が290人(信濃毎日新聞社のサイトによる)ですから、東京とは桁違いに少ない。東京の感染者数を見慣れていると、一日当たりの感染者と思ってしまいますが、累計です(笑)。

で、感染者の多い東京近郊では、通勤電車の窓が開け放たれています。全開ではないにせよ、車両1両あたり、二か所程度は開いています。冷房、暖房もお構いなしです。感染予防が第一。地下鉄ですと、風がジェットコースターのように吹き込むこともあり、騒音もすごい。ヘッドホンをしていろいろ聞いている私には具合がよくないです。
 しばらくノイズキャンセリングのヘッドフォンは使っていなかったですが、昔使っていた(Fシリーズ)のヘッドフォンを引っ張り出してあれこれ聞いています。
 ノイズキャンセルについて、専用音響メーカー製ヘッドフォンのような強力さはないですが、ないよりはいいです。

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『タイガー&ドラゴン』(TBS系 2005年)とVofafoneのCM [日々つれづれ]

  台風10号接近。昨日の東京の気象条件(報道より)最高気温34.2度(平年29.2度)湿度62%。平年よりも蒸し暑い9月の上旬です。どうか皆様ご自愛のほど。


 さて、なり行きで(いきさつは長くなるのでまた・・笑)むかしのTVドラマ録画を、ほかの家事をしながらのながら視聴で。『タイガー&ドラゴン』(TBS系 2005年)宮藤官九郎さんの脚本です。テーマ曲の クレイジーケンバンドがいい。

 この番組は15年も前のTV録画ですので、CMも15年前。地デジ化の前で画面が粗いですが見ているうちに気にならなくなる(これはホント)。携帯電話はまだガラケー(フィーチャーフォン)。Vodafone(イギリス)がまだ日本市場で頑張ってた頃です。

(WikipediaよりVafafoneの日本市場での動向を抜粋)
「2001年10月 日本のジェイフォンを傘下に
2006年 日本法人の株式97.68%をソフトバンクへ売却」

ICT(情報通信)業界の変遷の激しさは相変わらずです。

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オンラインセミナーとスケジュール管理のツール / 民度が高い、の本当の意味 [日々つれづれ]

 昨日、きょうと、仕事関係のオンライン・セミナーを受講しています。そのメーカーと取引のあるなしは関係なく幅広く情報収集を行っています。なぜなら前職までの外資系企業のように、海外のアーキテクトの計画通りに仕事をすればいいということではなくなったため。

  緊急事態宣言中に同様のセミナーで通信の調子が悪い時(画像や音が途絶する)を経験しました。最近は途中で映像や音がきれたりということは他を含めてほとんど経験しなくなりました。インフラ整備にくわえ、セミナーに接続できるユーザの数を絞ったりしてさまざまな手をうっているものと推測します。

 各セッションの中身はよく練られた非常に濃い内容で聴きごたえがあります。写真は申し込んだコマの時間割です。受講ユーザで専用サイトにログオンすると、自分が申し込んだセミナー時間割が表示される仕組みです。

 ちなみに私が個人で使っているスケジューラも、縦軸が時間、横軸が日の表示で、時間が視覚的に帯で把握できます。PCでも、スマホでも同じ内容が見れます。  
 木曜(1日目)のセミナーのエンディング(17時台)に、企業としてパリ協定を支持するという動画が流れました。どういうこと?と思って調べると、こちらの企業だけでなく、ほかも同様のようでした。

ITmedia NEWS (アイティメディア株式会社)の記事
「多数のIT企業CEOが米政権の「パリ協定」残留を求める公開書簡に署名」(2019年12月03日 9時36分)によれば、「Apple、Adobe、Autodesk、Salesforce、HP、Tesla、Microsoft、Google、IBM、Verizon、Corningといった大企業のCEOたちが残留を求める公開書簡に署名」とあります。 
 企業として気候変動の問題に取り組む。ときの政権がなにをいおうと、企業は自らの良心に従って行動する。

 民度が高いというのは、お上(政権、省庁など)を忖度せず、ひとりひとりの国民が自分自身の良心に従って行動することだと思います。また「G-ゼロの時代」(アメリカの政治学者イアン・ブレマー氏)と言いますが、こういう企業が頑張っている限りアメリカはまだまだ世界経済の中心位置を占め続けることでしょう。

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音楽の時間(笑)電子ピアノで弾く Mr.Children [日々つれづれ]

 たしか、小学校、中学校、高校くらいまで、音楽科の時間があったような気がします。で、社会人にも音楽や体育の時間があってもいいでしょうと思っています(笑)。

ピアノソロ Mr.Children Selection for Piano - 祈り ~涙の軌道 -

ピアノソロ Mr.Children Selection for Piano - 祈り ~涙の軌道 -

  • 作者:  
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2012/04/27
  • メディア: 楽譜
手元にあるのはこの楽譜です。前職の職場バンドで弾いた曲が載っていたので・・。で、イントロだけとりあえず弾いてみてます。さて、飽きっぽい私が放り出さずに継続して、一曲弾きとおせますでしょうか(苦笑)。


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