SSブログ

2021年7月 旭川へ(60)day1 美瑛のハム・ソーセージ店・歩人(ほびっと)その2 [日々つれづれ]

 前の記事で、オンラインでなく、対面式のフォーラムに木曜、金曜と参加して、やはり、対面式のイベントのほうが私は好ましいと感じました。いずれのイベントもZoomなどでオンライン参加できるようになっていたと思いますが、私はどうにか都合をつけて会場で話を聞きたい。できれば、自分が、発表する立場にたって事例紹介ができるくらいの実績をつくりたいと思いますが、なかなか・・・。必要最低限のことをどうにかすることで手一杯です。

 こうした集まりに参加すると、ビジネスの世界、とくに技術(テクノロジー)分野の激変ぶりを実感できます。あの会社があの会社に買収されて、この先製品やサービスの提供が不安だという話とか。あの会社がリリースしたこの製品は、ゲームチェンジャーになるかもだとか。金曜の集まりは、コロナ前の対面開催の時の4倍くらいの参加人数になったのではと思います。皆さん、不安で、情報をもとめて右往左往しているのかもしれません。不安なのは自分だけじゃないんだと。そんな収穫もありました。手探りで、底がどこかもわからない泥沼の中に足を突っ込みながら、もしかしたらそのまま泥滑にはまってぬけられなくなるかもという不安を抱えながら、泥にまみれつつ答えを探すような仕事が続きそうです。

===========================
 写真は2021年7月、旭川、美瑛、富良野の旅から。1日目の昼、北海道・美瑛町のハム・ソーセージ店、歩人(ほびっと)を訪れます。建物も、外構にさりげなく置かれているイスやテーブルもアウトドア・テイストもしくは、北海道らしい良い感じです。夏の強い日差しにも、冬の厳しい寒さにも耐えるつくりになっているようでした。


nice!(11)  コメント(0) 

昨日もユーザ会に参加・2021年7月 旭川へ(59)day1 美瑛のハム・ソーセージ店・歩人(ほびっと)その1 [日々つれづれ]

 昨日も、午後、都内でユーザ会に参加させてもらいました。一昨日もですが、最初に肝心な話が来るような構成になっているのに、段取りが悪くて、一番大事な話を聞き逃しました。
昨日も仕事が押してしまい、会場に着いたのは最後のほうで、「あー、お待ちしておりました・・」なんて温かく迎えて頂いて感激でした。最後の二コマくらい聴講できましたが、最前列が空いていたのでちょうどよかった。
  キャリア(転職)に関するパネルディスカッションで面白かったです。皆さん計画的にキャリアを構築なさっていて素晴らしいと思いました。私のような無計画、無鉄砲な人は誰一人おられないようでした(苦笑)。事前に、仲間内での情報収集をしっかりやられています。これ、大事ですよね。


 写真は、2021年7月 旭川・富良野・美瑛の旅から。1日目、旭川空港で借りたレンタカーで近辺の観光スポットを回ります。

 早起きして、羽田を午前7時45分発の日本航空JL551便に乗りました。旭川には、定刻の9時半にはついて、午前中から見どころをどんどん回っていきます。

 こちらは、白ひげの滝から道道を下って、美瑛の街に向かう途中で「ほびっと」に寄ります。ガイドブックによると「新鮮な豚肉や地元産食材を使用した自家製のハム、ソーセージが味わえる一軒。」(るるぶ情報版 北海道2 札幌・小樽・富良野・旭山動物園’21 p.125  2020年 JTBパブリッシング)
 10時ころにレンタカーオフィスを出て、白金青い池、白ひげの滝を回って、ちょうどお昼時の12時半くらい。
 かなり蒸し暑い体感ですが、美瑛の過去の天気を参照すると(日本気象協会 tenki.jp  トップ→  過去天気(アメダス実況・気温)→ 2020年07月→  25日→  北海道地方→  道北 → 美瑛)12時に23度、この日の最高気温は25.8度。湿度が高かったのでしょうか。コロナの頃で、注文もビニールカーテン越し、店内に入れるのは一組一名で、持ち帰り(テイクアウト)のみ。いまは、お店の中で食事できるのでしょう。

 とにかく出来上がりを日なたで待っている間が暑い。汗だくになりました。北海道の夏って暑いんだと思いました。


nice!(10)  コメント(0) 

他流試合・2021年7月 旭川へ(58)day1 白ひげの滝(その3)駐車場 [日々つれづれ]

 他流試合なんていうとおおげさですが、社会人として、営業などで外回りをして、外の世界を見聞する立場の方がたはさておき、いわゆるバックオフィス業務(総務・経理・人事など組織内にサービスを提供する部署)に就いて、長く組織内にこもって仕事しておりますと、感覚がマヒしてきて井の中の蛙状態になるような気がします。自分の能力の客観的な評価は難しい、と申しますか、私の場合、だいたい甘くなる傾向があります。
 そこで、たまにユーザ会、ユーザフォーラムなどという場に出席させていただくと、同じ仕事をしている別の組織の方と話す機会を持てます。だいたい、優秀な人がおられて、事例の紹介など聴きますと、
「なんて自分の仕事のレベルは低いんだ・・」と落ち込むこともあります。「私の組織の仕組みはこんなにダメです」という事例は発表の対象にならないでしょうから、だいたい優秀な構成のものが紹介されるのでしょう、とわかっていても、世の中にすごい人はたくさんいるし、自分なんて大したことないと。自己の仕事を、相対的、客観的に評価できるような気がします。

 そんなわけで、バックログ(こなすべき仕事)があるのは承知の上で、あえて外出させていただき、その機会をを次の仕事に生かす。他流試合とはそんなニュアンスで今日の記事のタイトルにしました。

========================================
  写真は、2021年7月の旭川の旅から。一日目、旭川空港から、「白金青い池」、そしてさらに「白ひげの滝」へ。写真の看板はお手洗いのご案内とありますが、滝と駐車場の位置関係も表しているようだったので、記録として撮影してみました。宿の駐車場らしきところにクルマを停めて滝を見にいったような記憶があります。

nice!(6)  コメント(0) 

2021年7月 旭川へ(57)day1 白ひげの滝(その2) [日々つれづれ]

 昨日は、帰宅が21時半すぎでした。残業で帰宅が遅くなると、自宅でこなすべきプライベートの仕事(片付け事やら家事やら)が、はかどらない問題がおきます。睡眠時間不足にもなりがちです。
 前の記事でご紹介ずみですが、「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」という書籍を読み始めました。本書の効果として「毎日勉強する時間やブログを書く時間を確保できるようになる」
(中島聡 なぜ、あなたの仕事は終わらないのか  文響社  2016年 p.p.12-13 )
とあります。これは私むきかもしれません。なかなか読む進まないのがもどかしいです。
==============================
 写真は、2021年7月の旭川の旅から。一日目、旭川空港からレンタカーで、白金青い池、そしてさらに美瑛川沿いを上流に遡上し「白ひげの滝」へ。

nice!(8)  コメント(0) 

旅は行けるときに行こう・2021年7月 旭川へ(56)day1 白ひげの滝(その1) [日々つれづれ]

 春の旅行。計画も何もまだこれから。2020年春の緊急事態宣言から4年経ち、ようやく旅行会社のサイトで海外旅行のプランを選択して、あれやこれやと選ぶ楽しみが戻ってきたように思います。もちろん円安の影響で、パック旅行の価格が倍くらいになっていたり、2020年当時に泊まろうと思っていたホテルが選べなくなっていたり、いろいろ変化はありますが、旅は行けるときに行っておかないと、後悔するというのが2020年春の教訓でした。無理していこうと思えば行けましたから。
 
 昨日、出先でプロの方の演奏を聴いて、たまには楽器の練習をしないと、と思い久々に鍵盤に向かってみました。2か月も練習していないと本当に元の木阿弥で嫌になってしまいそうになりますが、ゼロからのスタートだと思って、ゆっくりの速度で、最初から少しずつ馴らしていきます。しかし、こんな調子でいつになったら完成するのかな(笑)。教室に通っていた頃は毎日30分は練習をしていましたので、2ヶ月くらいで一曲が仕上がっていました(難易度の低い曲です。)。教室に通いたいですが、時間(練習したり、教室に通ったり)をどう工面するという問題はあります。

==============================
 写真は、2021年7月の旭川の旅から。一日目、旭川空港からレンタカーで、白金青い池、そしてさらに美瑛川沿いを上流に遡上して、「白ひげの滝」へきたところです。白金温泉のあたりです。
ガイドブックから説明を引用します。
「十勝岳の伏流水が溶岩層の割れ目からまるで白いひげのように流れ落ちることからその名がつけられた。」
(るるぶ情報版 北海道2 札幌・小樽・富良野・旭山動物園’21 p.125  2020年 JTBパブリッシング)

 それにしても、この日の北海道は暑く、十勝岳に向かって山深く分け入っていくと涼しさを感じ、ほっとします。
「美瑛:最低気温18.8度/ 最高気温 33.3度 くもり」 
(日本気象協会 tenki.jp トップ → 過去天気(実況天気) →2021年07月 → 25日 → 北海道地方  →道北 より) 
 最高気温が30度越え。まさか道北、旭川にきてこの暑さを経験するとは思っておらず、意表をつかれた感じです。そういえばだいぶ前(2000年代前半)、サホロのクラブメッドに夏、遊びに来たときは、施設に冷房がなく暑い日に、係の方が扇風機を各室に配って回っていた記憶があります。北海道の夏も気候変動の影響で以前のような爽やかさがうしなわれているのでしょうか。

nice!(9)  コメント(0) 

「大人向けもありますか?」/2021年7月 旭川へ(55)day1 白金青い池・その5 [日々つれづれ]

  
 昨日の昼、書店で本をぶらぶら探していたら、Tスクエアのトゥルース(フジテレビでF1のテーマ曲として使用されていた・・)が聞こえてきて、店内BGMかなと思っていたのですが、その後、曲が変わって、演奏の音が一瞬ずれているような気がして、これはもしかして生演奏?と思って、吹き抜けから覗いてみると、エレクトーンを弾いている様子が見えました。

 書店を見終えて、演奏会場に行ってみると、楽器店のイベントで男性デモンストレーターの方が軽やかにエレクトーンを演奏されていました。手渡された封筒には子供向けピアノ入門のパンフレットが入っていたので、イベント終わりの帰りがけに「大人向けもありますか?」と伺うと、大人向けのパンフレットもあってそれをいただいてきました。

 そろそろ新学期。新しく習い事を始めるお子さんたちがメインのターゲットなんでしょうけど、私のように虎視眈々と?(笑)、昔弾いていた楽器をまた弾いてみようとか、思っている大人もいます。「エレクトーンですか?」と聞かれて、「ピアノでお願いします。」と。

 エレクトーンであれば、プレーヤーで一人で演奏が完結し、昔習っていたのもエレクトーンなので、エレクトーンにしたいのはやまやまですが。。エレクトーンだと楽器から買わないといけなくなり、ハードルが上がりますので控えめに「ピアノで」と。

===========================

 写真は2021年7月 旭川の旅から。一日目、上川郡美瑛町の観光地、白金青い池へ。「青い池」という名の売店です。お土産とか、夏ですので、ソフトクリームとか買いたくなります。

nice!(7)  コメント(0) 

春の旅行に行きたいけれど・・・/2021年7月 旭川へ(54)day1 白金青い池・その4 [日々つれづれ]

 節分を過ぎて・・春節(旧正月)、中国大陸の標準語(普通話:プートンホワ)では春节(Chunjie)・・暦の上では春。たしかに日差しはまぶしいので、外に出るときは日焼け止めを塗りますが、日陰は結構寒いし、北風も冷たいです。昨日も運動不足解消のため走りに行くと、南に行くときは良いとして、北に向かう時の風の冷たさ。下は、短パン。しかし、腰や腹部を冷やさないように腹巻は必須。ふくらはぎを覆う着圧ソックスもです。上は、Tシャツの下にアンダーシャツ、厚めのアームウォーマー、首にはフリース地のネックウォーマーが欠かせません。身体が重く、しかも筋力も落ちていて(昨年秋ごろに比べて)、なかなか思ったように身体が動きません。焦らずじっくり地脚づくりから。春の旅行も行きたいけれど、日常生活の立て直しが先でしょう。
===========================
 写真は2021年7月 旭川方面の観光の旅から。一日目、羽田から旭川に空路で移動。空港で借りたレンタカーで近辺の見どころを回ります。一か所目は、上川郡美瑛町の観光地、白金青い池。こちらの駐車場です。キャンプ用品なのか、大量の荷物を積載したオフロードタイプのオートバイ。サイクリストや、モーターサイクリストにとっては、夏の北海道は、一度は行ってみたい目的地の一つでしょう。夏に道内の国道などを通っていると、サイクリスト、モーターサイクリストの旅の途中といった人々と多くすれ違います。この年の夏は暑さが尋常でなかったので、けっこう大変だったとお察しします。しかし自然の中を走る自転車やオートバイの楽しさは、風を切って走ることでしょうから、暑ければ暑いなりに、楽しいのかななんて思ったり。クルマの場合はある程度、雨や暑さ、寒さを回避できますが、その分、旅の楽しみもそれなりな感じがします。選択中のブログを見る



nice!(10)  コメント(0) 

2021年7月 旭川へ(53)day1 白金青い池・その3 [日々つれづれ]

 良い天気。走りにいかないと。私の場合、このところ、適度な運動、十分な睡眠。どちらも足りていないです。1月28日の勝田マラソンのあと、1回(10キロ)くらいしか走れてない。とくに平日の練習ゼロというのはまずい。筋トレも週に一回では効果が薄い。残業を減らし、走りと筋トレを増やす。あとはピアノの練習も秋ぐらいからほとんどできてない。テーマ曲(Omens of  love: スクエア)が楽譜の終わりまで進むのはいつの日かという状態。2週前の勝田マラソンの旅の荷物の整理も途中ですし、今週末にどうにかせねば。


 写真は、2021年7月 旭川の旅から。旭川は道内第二の都市。富良野、美瑛、大雪山、層雲峡など道北地区の観光地へのアクセスがよいです。水の豊かさ、美味しさで有名な上川町もこちらの近郊です。私たちは2017年夏に見そびれた(旅行時期が8月で時期が花のピークを過ぎていた・・)美瑛の花畑を、今度こそこの目で見たい。その思いで、2020年夏も計画はしていたのですが、2020年は、何かの事情で延期。(たしか県境またぎの旅は控えるようにとか、そんな達しが「お上」から流れていたような気がします。本州から津軽海峡こえて北海道なんてもってのほかとか・・よく覚えてないですが)

 で、2021年も自粛ムード全開でしたが、もう我慢ならんと。2020年は台北も北海道もあきらめた。(京都はいったけど)。今度こそということで、花の適期・時季を、地元の方(当時)のブログで見きわめて、狙いを定めて、7月の25日に羽田を出る日程で旭川に向かいました。その地元の方は、富良野・美瑛地区の花畑の情報を細かく上げて下さっていたので、非常に参考になりました。おかげさまで天気にも恵まれ、狙ったビューポイントはすべて回れて、大満足の旅となりました。(無計画・無鉄砲な旅が多い私にしては珍しい・・)


 白金青い池の、コバルトブルーの水の色のことについて、前の記事でテキトウに記述しましたので、ガイドブックから、正式な?説明を引用します。
「防災(砂防)工事中に偶然誕生した神秘の池。青く輝く水面と、立ち枯れたカラマツとのコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出す」
(るるぶ情報版 北海道2 札幌・小樽・富良野・旭山動物園’21 p.124  2020年 JTBパブリッシング)
適期は5から6月と書いているサイトなどもありますが、7月でもご覧のような感じで、池の色は楽しめます。ただ混雑は5から6月のほうが少ないでしょうね。

nice!(13)  コメント(3) 

契約書・2021年7月 旭川へ(52)day1 白金青い池・その2 [日々つれづれ]

 先週は金曜が残業。結局昨日(9日)も残業。「なぜあなたの仕事が終わらないか」(中島聡 文響社)という本は読み始めましたが、なかなか読み進みません。同書にありますが、アメリカ人は、朝早く出勤して、夕方早く退勤しているそうです。

 私は「クルマを(スーパーなどの)駐車場に停めるときはバックでなくてフロントから突っ込むのがアメリカ流。荷物をトランクに積み込みしやすいからね。」とか口走って。
「別に現地に長く暮らししていたわけでもないのに、アメリカかぶれ・・・」
などといわれたりしております。

 それはさておき、朝8時前に出勤して夕方のラッシュが始まる前に帰る。そういう生活に慣れていますので、残業は正直きつい。

 先週同様、血糖値が下がっている感じがしたので、19時ころにコンビニに行って塩むすびを二個買って、味噌汁(インスタント)にお湯をさして夕食としました。眠くなることもありますが、コーヒーとかカフェインを入れるより糖分補給。しかも甘いものではなく、日本人ならご飯でしょう。

 前置きが長くて恐縮ですが、本題。先週金曜に解けなかった問題。取引先の請求書のフォーマットが変更になり、明細が解読できなくなった件。2017年だったかに取引を始めたときの明細が手元にあったので、それをベースに解約したものを削除したら、金額が一致して、支払いに回せるようになりました。めでたしめでたし。

 で、契約書の束を出してきたところで、前々から気になっていた問題。取引先から通常あってしかるべきドキュメントが納品されていない件が気になっていました。契約書で確認すると、「二部作成し、内容を確認して交付する」と明記。ほら、契約には書いてある。実務上なくても大丈夫・・ではなく、必要不可欠な書類です。

 私が直接しゃしゃり出ると問題がありそうなので、遅い時間でしたが、担当部署に行って契約書を提示し
「これ、納品されてませんよね。あってしかるべきなので、今からでも良いので、取引先に納品するよう依頼してもらえないでしょうか。」とお願いしました。私は法務部担当ではないので、契約書を一字一句チェックしたりはしませんが、ポイントをおさえないと仕事で痛い目を見ます。

 とかなんとか言って、私も人間ですので?、制度に関する文書とか全然読み飛ばしていて、
「報告書を毎週出してくださいってお知らせ何回も送付してますが、読んでないんですか?」とあきれられたりもしています。
=============================
 写真は、2021年7月 旭川の旅から。一日目、羽田から旭川行きで旭川空港へ。空港近くで予約していたレンタカーを借り出し美瑛、富良野方面に向かいます。美瑛の街から、十勝岳山麓に向かう道を通って、上川郡美瑛町の観光地、白金青い池へ。このコバルトブルー、河川修復かなにかの工事の際に、鉱物性の成分が溶け出したとかなんとかだったと思いますが、本当にこの色なんですよね。アップルのコンピュータ(Macintosh)のスクリーンセーバーだか、背景だかに採用されたとかされないとか聞きました。

nice!(11)  コメント(2) 

旅は計画の段階が一番楽しい?・2021年7月 旭川へ(51)day1 白金青い池・駐車場 [日々つれづれ]

 前の記事で紹介したペニンシュラ、本場のほうはThe Peninsula Hong Kong。旅行サイトで見ると、一泊13万円くらいから。ツインまたはダブルで、二名となっていますので、室料ということでしょうか。大人一名あたり6万円以上。こうしたラグジュアリーな宿に一度は泊まってみたいですけれど、三泊四日のアジアの旅(パック)を15万円くらいで探している私には、釣り合わないでしょうね(笑)。もちろん香港でも、宿はピンキリで、数千円から2万円程度のものも表示されます。ちなみに有楽町のペニンシュラ東京も1泊一人14万(円)くらいするよう(参照:アゴダ)なので、Peninsula自体がラグジュアリーな宿には違いありません。
 見栄を張ってもしょうがないですが、現地で知人に会ったりして、
「日本からのフライトはどうだった?」ですとか、
 「宿はどこなの?」なんて会話は社交辞令というか、あいさつ代わりのような感じかと思います。
 
 そんなときに極端に安い宿だったり、治安のよくない場所だったりすると
「ちゃんとした宿、選ばないとダメだよ!」
なんてダメ出しされる可能性も。久々に会ってこれでは恥ずかしいですよね。(私の場合、毎度、何かやらかして、”旅の恥はかき捨て”状態になっている?のでいまさらの感もあります・・苦笑)
 予算の制約はあるとはいえ、治安をおカネで買うという意味もありますので、そこは難しいところ。宿をどうするか、航空便をどうするか。現地でどこを周遊するか・・・旅は計画の段階が一番楽しいかもですね。



 写真は、2021年7月 旭川の旅から。一日目、羽田からの日本航空JL551便・旭川行きで旭川空港に降り立ち、オリックスレンタカーでレンタカーを借りました。空港から、美瑛方面に向かい、美瑛の街から、十勝岳山麓に向かう道、北海道道966号白樺街道を通って、上川郡美瑛町の観光地、白金青い池へ。平日でしたが、青い池の駐車場はご覧のようにそれなりにクルマが多数停まっています。


nice!(8)  コメント(2)