SSブログ

2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(2)トリプルセブン [日々つれづれ]

 今日の東京は日中、肌寒いくらいでした。駅でみていても半袖の人と、長そでの人が混在しています。さてまいにちハングル(2020年春季)。講座も最終盤。だんだん難易度があがっています。ハムニダ体、~なのにを表すヌンデなどいろんな文法要素が「ぜんぶ載せ」ではいってきています。

「밤새 작업을 하셔는데  안졸리십니까?

パムセ チャゴブル ハショヌンデ アンジョルリ シムニッカ?
夜通し作業なさったのに、眠くありませんか?」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号 第112課より)120課までですので、もうちょっと頑張りましょう。終わったら前半からもう一回復習したほうが良い感じです。課題の作文をしてみると自分の理解度がよくわかります。初歩的な助詞の使い分け(「~が」と「~を」の使い分けなど)はさすがにほとんど間違えなくなりましたが、ほかの助詞もたくさんあるので、覚えるのは楽ではありません。少しずつ馴らすしかありません。

  
 写真は2017年8月 北海道ゆき、その2です。機内に乗り込み、着席。最近、習慣的に、搭乗前に、ゲート前の便名の表示、また乗り込んでからは、座席ポケットにある機種別・安全のしおりを撮影しています。どの飛行機に乗ったか覚えておくより、写真で残した方が確実かなと。この日はボーイング700-300(トリプルセブン)でした。全日空では、コロナ禍下の費用圧縮策として大型機の退役が早まり、多くのトリプルセブンが退役してゆきました。私がみたドキュメンタリー番組では、感染拡大して需要が消失している時期に大型の機材を保有することのコストに耐えかねるといった感じでした。実際にこの時は300席以上あると思われるトリプルセブンがほぼ満席でしたが、感染が広がっている時期は、2割から3割くらいという時期も見受けられました。そうなると燃費のよい小型機のほうが具合が良さそうです。以前は、羽田・新千歳線を利用すると機材はトリプルセブンにあたる確率が高かったように記憶しますが、最近は787などの新しく小型の機材にあたることが多いです。


nice!(14)  コメント(2) 

nice! 14

コメント 2

K

おじゃまします
一度退役しちゃえば戻ってくることはないでしょうから、こうして搭乗した記憶と記録は貴重となりそうですね^^♪。

by K (2022-05-16 22:29) 

Azumino_Kaku

まさ さん、
ぼんぼちぼちぼち さん、
ずん♪ さん、
じーバト さん、
あおたけ さん、
ryo1216 さん、
ふるたによしひさ さん、
(。・_・。)2k さん、
xml_xsl さん、
@ミック さん、
鉄腕原子 さん、
K さん、

こんばんは、
ご訪問ありがとうございます。 


☆ K  さん、

コメントありがとうございます。
ホントですね。トリプルセブン、
私も長いこと、あちこちの路線でずっとお世話になってきておりますので思い入れがけっこうありますよ。時代の流れとはいえ寂しいですね。
by Azumino_Kaku (2022-05-17 21:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント