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「老いては子に従う」・バスクリン きき湯 温まる入浴剤 [日々つれづれ]

 申し訳ございません。ブログに頂いていたコメントにも気づかないまま、日数が経過しておりました。順次ご返答させていただければと思います。どれだけとっ散らかっているんでしょうか。

 今日は比較的暖かで小春日和のような日差しでもあったので、久々に食料品などの買い物に出かけました。帰省していた子供も仕事始めというので、自宅に戻ったりして、日常に戻りつつあります。リバースメンターではないかもですが、いわゆる「老いては子に従う」はすでに我が家では実践しております。スマホの使い方とかLine(SNS)の使い方などなど・・は若い人に聞いた方が早いので、前々からそうしています。20代の彼等、彼女らの考え方は、今の時代に合ったものであることも多いので、その場合は素直に従いますよ。「若い者には負けん!」などと妙な意地を張っても仕方がないことです(笑)。



 写真は、これ、いつでしたか、コロナ(COVID19)の間で行動制限があったころに仕事で行った冬の札幌で泊まったとき、宿のユニットバスに入れようと、繁華街のドラッグストアで買ったのと同じ銘柄のバスクリンの入浴剤です。たまたま家族が買ったものが自宅にありました。大みそかから3日間くらい、寝るか、昼間は布団を干して、本でも読むか、後は風呂に入るかくらいしかしないため、入浴剤が唯一の楽しみという感じです。感冒薬を飲んでいる間は禁酒で、ずっと白湯を飲んでいました。


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ご心配をおかけしました [日々つれづれ]

 2024年一本目の記事が、年末にひいた風邪からの復帰のご報告となりました。といってまだ薬を飲んでいますが、鼻汁以外の症状は軽減しています。クスリは取っておいてもしょうがないので飲み切ろうと思います。

 服用する前は「市販のカゼクスリは効かない」という先入観があったのですが、大みそかの夕食後に服用を始め、丸三日服用して、かなり効き目があったのは確かです。(あくまで私の場合の個人的な感想です)。

 めまい、寒気(悪寒)ふらつきなどは比較的早期に解消しました。あとは、以前、医者(横浜時代の近所の内科医)から聞いた
「風邪(ウイルス)に特効薬はない。一番大事なことは、あなたが自らの意思で自分自身を休めること。それしかないです」
を実践したのと相まって?、おかげさまで風邪に伴う症状はほぼ解消し、日常に戻りつつあります。さすが、総合感冒薬ですね。(言っていることが、以前と全然違っていますが、そこは大目に見てください。笑) どうでも良いですが、風邪薬って、近所のドラッグストアで5日分で2500円くらいして、結構高いんだなと思いました。普段、私が通っている3割負担(健康保険)の耳鼻科の処方薬は数百円単位ですので。我が国の国民皆保険制度のありがたみを実感する日々です。




 風邪を引いたことに伴う、家庭内自己隔離?は、単に寝室から自分の敷布団など一式をずるずる引っ張って在宅勤務部屋に搬入しただけ。その前に、部屋の中に松本マラソン(昨年11月)参戦帰省時のカバンなどが散乱していたので、それらを片付けて布団の置き場を確保し、寝床を作ったというくらいです。狭いけれど、ふつうに雨露しのげますし、寒いわけではないので、しごく快適です。


 写真の2枚目は新年早々、何これと思われるかもですが、年末に仕事が立て込んでいるとき、昼食代わりに持参した焼き芋(甘藷の焼いたもの)です。これとかバナナとかかじりながら、仕事をしていました。なんで昼食を摂る暇もないほど忙しいんだろう。何か間違っていると思います(笑)。良い歳して、昼飯くらいゆっくり食べましょうよ。

 風邪ひいて休養している間に、世の中は北陸の地震、飛行機の事故と、年始から大変なことになっていて、被災されたり、事故に遭われたり、影響を受けられている方々にはお見舞いを申し上げることくらいしかできないのがもどかしいですが、まずは、自分が元気(健康)になることが、まずは社会貢献の一つ?かと思っている次第です。

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