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2023年12月 Year end partyのあとは飯田橋で泊まり(その1)  [日々つれづれ]

 仕事始め。何をするわけではないのですが、疲れます。私は仕事を一時間早退して、耳鼻科に行きました。ベンザ(市販のカゼクスリ)で症状が落ち着いていますが、鼻炎や咳が残っています。かかりつけ医で鼻の吸引やらして頂いて、薬の処方をもらって帰宅。風呂掃除してお湯を張って夕食を摂ったら眠くなって寝てしまいました。

 写真は昨年末、仕事場の年末パーティが金曜にあり、翌、土曜の朝が出勤だったので、面倒なので泊まったという話の宿の写真です。パーティ会場が赤坂、職場もその近辺。自宅は東京の西の郊外(NHKドラマ「正直不動産」で扱っているあたりかもしれません。)。お酒が入ってなければ1時間くらいどうということはないんですが、年々、飲んだあとの電車での帰りがつらい。

 年末、いや前の週に、仕事関係の知人と飲んだ帰りに電車内で気を失って倒れ、多くの方にご迷惑をおかけした話はすでに記事にしたかと思います。まあ、それがなくても、パーティのお開きが21時。自宅に帰って22時過ぎ。風呂に入って寝るのが23時半。翌朝7時に起きて、寒い中、朝8時に出勤するのがしんどい。たんなる横着なんですが、たまにはいいでしょう。飯田橋までは、溜池山王(首相官邸や、赤坂、永田町、国会議事堂などが近い)からメトロ南北線で4駅くらいの所要15分くらい。

 パーティがお開きになり、三々五々、解散となり、私はそそくさと飯田橋に向かいました。たしか泊まる日の4日前くらいに、一休コム(宿検索サイト)で取ったかな。前も書いたんですが、赤坂あたりは狭い、高いで、飯田橋、四谷方面に行くと少し価格が落ち着きます。宿はJR西日本系列のヴィアイン。宿泊1名ですがツインだと荷物置き場が確保できてよろしい。部屋の奥は窓っぽい外観ですが、カーテンの向こうは壁で、窓ではありません。まあ、寝るだけですから夜景も不要。施設も新しい。古めの宿にありがちなバスタブの湯がなかなか流れないといったこともなく、快適な滞在ができました。

 ずっとお読みの方はすでにお気づきかと思いますが、だいたいこちら(SSブログ)の記事にした写真やら文章やらを縮約して、4トラベルに載せています。そのうち、まとめて載せたい。でも京都やら何から書きかけが大量に(笑)。


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