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2023年12月 Year end partyのあとは飯田橋で泊まり(その3)・2020年9月京都へ(133)day3 菊乃井・無碍山房へ その3 [日々つれづれ]

 月曜日。今日は親戚訪問で練習はなし。ここ2週間ほどまとまった練習ができてないこともあり、体重はだいぶ増えていますが、走り込みで少しは減らせるでしょうか。試合二週間前ですので、いまさら練習量を増やすのも変ですが、年末年始は、風邪で棒に振り、練習量を減らすどころか、試合直前ギリギリまで走り込み量を増やして仕上げる感じになると思います。特殊なケースですが、こういうケースこそ、経験がモノをいう感じもします。マラソン再開後、まだ7年、大した経験も積んでおりませんので、どこまでできるかは未知数です。

  写真は、昨年末、年末の職場のパーティの後、帰宅が面倒になり泊まった話。宿は飯田橋のヴィアイン(JR西日本系)です。事前に予約はしておきました。今の仕事で、忘年会の帰りに面倒になって泊まったり、残業で21時過ぎて、帰宅が面倒になって泊まったこともありました。大昔(ITバブルのころ)は公共交通機関がなくなると、都心から郊外までタクシーで帰宅していたりしましたが、仮にタクシー代が深夜割増で1万円として、仮に翌日も出勤なのであれば、都心で手頃な宿に泊まった方が身体が楽ということはありかなと最近思います。

 数年前の年末でしたか、寒いころに残業でくたくたになって、自宅まで1時間かけて帰るのがイヤになり(わがままですね・・・笑)、21時過ぎに宿のサイトで検索すると、当日、空き室にしておくよりは、というので、水道橋だったかで、5000円の宿を見つけて、泊まったこともあります。定価は1万円を超える宿でしたので、当日ギリギリ割りみたいな感じだったと思います。(使ったサイトは”じゃらん”だったでしょうか。)


 こちらの写真はフロントと自動チェックイン機の様子。最初、向かって左手の有人カウンターで受け付けてもらった後、情報が書きこまれてない空のルームキー(カード)を受け取り、右のチェックイン機で先払いで代金を決済すると、ルームキーが有効になり、朝食券などが印刷されたりします。最近、ビジネスホテルでよく見かける合理的な省力化ですね。無人のチェックインは札幌の三菱地所系の宿とか、松本のアルピコプラザなどでも経験済みで、味気無さはありますが、人手不足への対応はどの業界も共通の課題でしょうから、贅沢は言っていられません。アメニティ(ヘアコームや歯ブラシ、ボディタオル、ティーバッグ、ドリップコーヒーなど)もセルフで。このあたりも現代風の割り切りです。




写真、こちらは2020年9月京都旅行。もう3年以上も前になるんですね。旅の三日目は東山散策。清水寺の前に、無碍山房で昼食。予約の12時の少し前に着いたので待合で少し待ちます。冷房が効いた静かな空間がとてもぜいたくに感じます。着席している男性も順番待ちです。奥の客室に通される前にこちらで待ちます。その間に、売店で、何か京都らしい土産でもなどと買い物をしたりします。

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