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2023年12月 Year end partyのあとは飯田橋で泊まり(その2)・2020年9月京都へ(132)day3 菊乃井・無碍山房へ その2 [日々つれづれ]

 日曜日、晴れました。布団を干して、走ろう。昨年の年末くらいから、風邪を引いて以来、運動らしい運動ができておりません。軽く15キロから20キロ走れればいいかな。日焼け止めを塗ってゆるゆるスタートです。

 写真。一枚目。昨年末、年末パーティの翌日出勤だったので、パーティの後、帰宅せずそのまま都心泊まりにした話。宿の外観です。チェックインした時は暗くてよくわからなかったので、こちらはチェックアウト時(土曜朝)の写真です。となりに「いなげや」(スーパーマーケット)があります。

「東京メトロ有楽町線・南北線・東西線「飯田橋駅」B1出口からも徒歩約5分でお越しいただけます」(宿のサイトのアクセスより引用)飯田橋って、JR線のほか、メトロ各線、都営地下鉄が交差していて、駅の構造も複雑です。B1かどうか忘れましたが、最寄りと思われる出口から出て、横断歩道を一回、二回くらい渡って宿につきました。冬、薄暗い金曜の夕方。オフィス街でもあるこのあたり、ターミナル駅に向かう勤め人の方々の流れに逆らいながら宿を目指します。

 宿の住所が「新宿区新小川町」。シンジュクク・オガワチョウ?マチ?、いずれにしても初めて聴く町の名です。小川町って御茶ノ水(千代田区)ではなかったかな(または埼玉県の東武東上線沿線)。まあ、このあたり、新宿区、千代田区、文京区などの境目でもあり、なんだかわかりませんがグダグダ言ってないで、さっさとチェックインしましょう!
 写真、二枚目。だいぶ間が空きましたが、シリーズ再開します、「2020年9月、京都の旅」。コロナ禍(COVID19感染拡大)の最中。GoToキャンペーンが始まると、込み始めそうだったので、空いている京都に、ささっとお邪魔して、修学旅行以来の古都の風情を楽しもうと。だいぶ間あいたので、おさらいすると、初日が嵐山、二日目は 貴船(きぶね)の川床。三日目が東山。清水寺に参拝する前に、連れが行きたがっていた、「無碍山房」(むげさんぼう)で昼食を摂ることにします。予約必須。老舗料亭、菊乃井(きくのい)が経営する山房、カフェ的な位置づけでしょうか。料亭は敷居が高いので、まずは茶房から。ということで、予約の時刻(昼12時)の20分前くらいに、店に入ってゆくことにします。


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