SSブログ

2023年12月 Year end partyのあとは飯田橋で泊まり(その6)  [日々つれづれ]

 今日も仕事の後、帰宅して5キロほど走りました。気温4度、北の風4メートル。体感温度は0度くらいでしょう。先日までやせ我慢して、短パンで走っていましたが、あまり意味がないので、素直に厚着しています。タイツだと、短パンより足さばきが若干重たくなりますが、それより脚部の体温を維持できるメリットの方が大きいです。この時季の外での運動で油断していると風邪を引いたり、低体温症になったりします。健康のために行っているのに元も子もなくなってしまいますのでそこは慎重にやらないとです。

 写真は、昨年末、会合の後で宿泊した飯田橋の宿、ヴィアイン飯田橋の部屋。新しい施設らしく、部屋の内装や浴室などもきれいな状態で快適に滞在できます。コート掛けも最低限のつくりですが、必要十分です。

 それにしても宿の相場もずいぶん上がりました。こちら、一泊朝食付きのツインシングルユースで15000円くらい。筆者は久々に都内のビジネスホテルに泊まりましたので高くてびっくりです。しかし人件費も、クリーニング代や、電気代などあらゆる項目が上がっているのですから、宿代も上がるわけです。

 10年ほど前の仕事の出張規定では、東京で泊まる場合、一泊の上限が9千円だったか、一万円でしたか。大阪・神戸が9千円、ほかの都市が7000円とか(細かい数字は忘れました)。さすがにいまは金額の見直しをしているでしょう。諸物価高騰の折り、1万円以下では都内でゆっくり休める普通の宿に泊まれないのではないでしょうか。ご覧のとおり、高級な宿ではなく、ビジネスホテルです。たまにこういう経験をするといろいろな意味で社会勉強になりますね。

nice!(13)  コメント(0)