金融依存の経済はどこへ向かうのか [読書]
暑いですね。週明け、駅からウオーキングの間に汗だくになりました。途中で気温計をみると30度ありました。暑熱馴化するまで、もう少し暑いに耐えよう(笑)。
マイナス金利の本を再読し始めました。ロジックが複雑(今の私からみると・・注)で、なかなか読み進みません。
で、前に読んだこんな本が気になって自宅の本棚で探したのですが、なかった。通信教育関連の経済関係の書籍を売却するときに処分してしまったようです。最寄の書店で取り寄せを依頼しました。いまの政府・日銀の金融緩和策にも言及があったはずです。
(注)大学通信教育に取り組んでいたとき(2007年から2014年)は、ややこしい本をあれやこれや読み漁っていましたので、書籍の内容が難しいことに何の抵抗もありませんでした。一読してわかるわけではないけれど、一読して分からないからと投げ出すということはなるべくしないようにしていました。一読して投げ出していたら、大学の卒業は危うかったと思います。わけの分からないテキストの内容に耐える(苦笑)。「読書百遍意自ら通ず」などといいますが、読んでいるうちにわかってくるか、投げ出すか、もう我慢比べみたいなものですね。(笑)。
2019-08-06 06:00
nice!(8)
コメント(0)
コメント 0