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ウオークマンを語学学習に使う [日々つれづれ]

 きょうは久々に仕事に・・。久々の通勤電車がしんどいです(笑)。電車の中ではハングルと中国語、それに英語も勉強しないと・・。

 さて写真はソニーのウオークマン。本来は音楽プレーヤーですが、最近はもっぱら語学学習用に使っています。ノイズキャンセリングも控えめながら効きますので騒音の大きい電車や航空機の中などで聴くときにも便利です。音源はNHKラジオの語学番組、もしくは語学書の音声CD。ラジオレコーダやパソコンなどで録音した番組やCD音源をMediaGoというコンテンツ管理ツールを使って転送しています。「ラジオ第2」とあるのは、「アーチスト名」です。「まいにち中国語」などと表示されているのが「アルバム名」。その下の階層に「タイトル(楽曲)」があります。つまりウオークマンのOS(管理システム)では、音楽のコンテンツをアーチスト→アルバム→曲のような階層構造に従って管理しています。語学学習に使う際もこの構造を利用すると扱いやすいです。つまり下記のような属性を音声ファイルに付加することで管理がしやすくなります。

(サンプル)
 アーチスト名:ラジオ第2    → 放送局の名前
 アルバム名:「まいにち中国語」 →番組名
 タイトル:第52課       → レッスンの通し番号

 レコーダーや録音ソフトで録音する際に属性を自動で付加できるので、上記のように設定できると一番いいのですが、私の環境ではなぜかうまくいかず毎回少しずつ属性を手で修正してからウオークマンに転送しています。面倒でもこうするほうが管理が楽だと思います。


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