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イヅツワイン・スタンダード [日々つれづれ]

 昨日は21時くらいに仕事場を出て午前1時に就寝。けさは5時過ぎに起きて出勤。私はナポレオンではありませんので、4時間睡眠では持ちません。どこかでツケが回ってきそう(笑)。帰りの電車で座ったとたん寝落ちして、自宅から遠く離れた場所まで連れて行かれそうです。森林公園・飯能(埼玉)とか、新横浜、海老名、元町・中華街(神奈川)とか・・。

 平日の朝からアルコールの話題も何ですが・・ 今日の写真は、信州ワイン、イヅツスタンダード(赤)です。 都会で買うと高い(注)ので、帰省した時に一升瓶ワインを買う(むかしの同僚が、”山梨に行ったときに一升瓶ワインを買っている”というところから得たアイディア) のですが、あまり買いだめしても味が落ちてしまうのでせいぜい3本とか5本とか。で、調べましたら、メーカーのオンラインショッピングでも1万円くらい買えば送料無料になるようなので、今度試してみようかと。
 井筒ワインは、塩尻市宗賀桔梗ヶ原に立地するワイナリーです。同社のオンラインショップ(URL: https://shop.izutsuwine.co.jp/categories/18 )によると、写真のワインは
「スタンダード 赤 720ml 単品¥1,110 ■長野県産コンコードぶどうを主原料に醸造した赤ワインです。」
私は近所スーパーの「ワイン2割引き」の時に購入し900円弱(税込み)だったと思います。比較的安価ですが原料ブドウも醸造も国内なので、「日本ワイン」です。

(注)都会に持ってきて利益を上乗せしているのではなく、安い価格帯のものは利益が薄いのか、人気がないのか?都会のスーパーなどでは仕入れないようです。大体1本(720ミリリットル)1200円(税込み)くらい以下のものは都内ではあまり見ないようです。他方、地元(信州)のスーパーでは税込み1000円を切る地元産ワインを選んで買うことができます。

 たとえが適切かどうかわかりませんが、輸入車の例でいうと、たとえばドイツのBMW。ドイツ国内では、カローラとかヴィッツ(トヨタでいう)クラスの価格帯のものも売っている。他方、日本に輸入されているのは高級な車種のみと聞いたことがあります。(前の職場で欧州地区の営業を担当していた元同僚から)この場合、廉価版を入れるとブランドイメージが崩れるといった売る(つくる)側のマーケティング戦略が見え隠れします。

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