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冬の墓地の水道の蛇口は、不凍栓で開け閉め [信州の景色]

 前の記事でご紹介したように、3月は海外(お隣の国ですが、パスポートは要ります)を入れて、3回の旅行。うち二回は信州。毎週のように出歩いていると、それぞれの旅行準備が雑になりがちですね。旅慣れていればどうということはないのかもしれませんけども。

 かくいう私も1999年ころは、毎週月曜の朝に四国・一本松(今の愛南)に仕事で出かけ、金曜の最終便で東京に戻る、たまに米西海岸や中部にシステムの研修に赴く・・といった、旅から旅の旅がらす?のような生活をしていたこともありますが、それは遠い昔のこと。いまは旅行の要領も忘れました(苦笑)。旅行の初心者なんですから、そういう心構えで旅行に臨まなければならなかったのに、韓国編はいきなり上級者向け(注)のような旅を計画して大失敗。同行した家族にはいまだにその失敗をネタにされて、「あなたとは海外旅行は行きません」ときっぱりいわれてしまっている状況です(苦笑)。やれやれ、やれやれ・・・人間だから失敗もするでしょう(人間だもの・・苦笑)。

 ということで、海外編の失敗(珍道中)はいずれほとぼりが冷めたころご紹介するとして、その前週に赴いたた信州の法事。法事から起算するとお彼岸(春分の日)は二週間後ですが、墓参のためだけに再度信州にくるのは大変なので、墓参もこのタイミングであらかじめ済ませておきます。

 そうそう冬季は、水道が凍らないように、水栓から少し離れた場所の不凍栓で水道を開け閉めするんですね。忘れてました。寒冷地ならではの仕様です。

hutosen.jpg
(注)私はそれほど高度なことをしている意識はないのですが、家族に言わせるとそういうことのようです。

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