英語ニュース雑誌を読もう・2017年8月 積丹・札幌・支笏湖の旅（104）day3 支笏湖 湖畔の店 その3「メメール」

　今日の関東地方は3月並みの陽気とか。仕事に来ていく服は冬のコートでしたが、仕事の後、走るときにいつももように防寒装備をしていたら、過剰装備になりました。ネックウォーマーや防寒の帽子は背中に仕舞って軽く走りました。週間予報を見ると明日は雨の予報。さて、どうしますかね。

　
　手元の机に一年前、2022年1月発行のニュース雑誌があります。辞書を引きながら記事を何本か読んだ形跡があります。いまさら思い出したのですが、辞書を引きながら読む想定で、英和辞書も昨年の今頃買いました。手元の辞書があまりにも古かったからです。電子辞書とかスマホの辞書でも良いですが、私は辞書は紙の辞書がいいです。そうして辞書まで用意したにもかかわらず、そのまま1年間ほとんど進展なし。これはよくありません。たぶんあまりに難しくて投げ出してしまったのでしょう。文章が難しいのは想定内です。ニュース記事やこうした時事的な論文に使われる語彙はおそらく決まったものが多い（はず）。毎月購入してとにかく面白そうな記事だけでも良いので読む。雑誌で使われている単語や語彙に慣れる。こうした学習はほかの外国語学習と時間の取り合いになりますが、そこはどうにかします（笑）。そうでもしないといつまで経ってもニュース英語に慣れることができません。週刊誌ですが、これを一か月かけて一冊読む。これを1年続けられるかどうか。ということで今年の目標。ニュース雑誌を毎月一冊読みきること、です。

　写真は、2017年8月　北海道の旅から。三日目（day3）は、札幌の宿をチェックアウトしレンタカーで支笏湖畔へ。湖のほとりの店、「メメール」というレストラン。手書きのサインボード「阿寒産　鹿肉噴火ハンバーグセット」というのがきになります。カフェなどでも見かけますが、こうしたサインボードの絵や文字は手書きのもの、描いた人のぬくもりが感じられるタッチのものがインパクトがありますね。飲食店の経営テクニックには、こうしたボードを上手に描く技術も含まれるのではないかと感じた次第です。