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雨あがりに仕事着を受け取りに・松本マラソン2022(13) day2 ゴール地点のやまびこドーム(その3)完走者へのメダルなどの受け渡し場・渡辺貞夫・オレンジエクスプレス(吹奏楽部カバー) [日々つれづれ]

 午前中は雨が降ったりすっきりしない天気でしたので、午前中は、池袋に行って以前直しを依頼していた仕事着を受け取ってきました。東武にはいっている「Le Chic」(ル・シック)という紳士服の店で買ったスーツを受け取りました。以前(1990年ころから2004年ころまで)取り組んでいた自転車競技の影響か、上半身と下半身のバランスが良くなく以前は既製サイズが合わなくて服を採寸してオーダーしたりしていましたが、ランニングで体形がかわり下半身がいくらか細くなったせいか既製品でサイズで合うようになり最近は既製品(いわゆる「つるし」)です。それでもランニングでふくらはぎ周りが太いので、パンツを直す費用が5000円くらいかかりましたが、座り仕事でパンツに余裕がほしかったので直してよかったです。直しを含めて5万円くらいでしたが、生地や縫製の品質が良いわりに安いと感じました。


 写真は、2022年11月の松本マラソン2022、ゴール地点のやまびこドームです。ゴールしたランナー は、手指消毒、マスク受領、計測チップ(靴に装着)回収、完走賞(メダル、タオル)受け取り、ドリンク、おにぎり受け取りなどの動線に沿って移動します。事務局では多くのスタッフ、ボランティアの方が働いています。マラソンのエントリー費用(フルマラソンでおおむね1万円以上)が高い、そんなおカネ払ってまで走る人の気持ちがわからないというお声をいただきますが、走ってみれば、このイベントの開催にどれだけ費用が掛かるかよくわかります。コースの設定、警備員の配置、ボランティアに配るジャンパーのような衣類の製作費、補給食の用意と配送、会場間の移動バスの運営、大会本部事務員の人件費、交通規制の場所に立てる看板やカラーコーンなどの部材費用など、大きなおカネが動くと推察できます。それらを考えると、エントリー時に1万5千円くらいを払うわけですが、決して高くはないと私は思っています。お祭りの参加費用と考えれば安いものです。




 1980年代、フュージョン、お次は、渡辺貞夫さんの「オレンジエクスプレス」。1981年リリースのアルバムのタイトルチューンです。渡辺貞夫さんはジャンルわけではジャズに入るのでしょうが、自宅にあるCDのライナーノーツには「このLPはフュージョン・・」と明記されています。オレンジエクスプレス、ミュージシャンの顔ぶれの豪華さに圧倒されます。キーボード:デイブ・グルーシン、ギター:エリック・ゲイル、ギター:ジョージ・ベンソン、ベース:マーカス・ミラー、ドラムス:パディ・ウイリアムス、パーカッション:クラッシャー・ベネット。
 今日の動画はちょっとかわったところで、渡辺さん本人ではなく、高校のブラスバンド(札幌市立清田高校吹奏楽局)のカバーです。渋い選曲ですが、顧問の先生が選ばれたのでしょうか。今どきの高校生さんがこの曲を演奏したいと思うのかなと少し不思議に思いました。原曲のマリンバ(スチールドラム?)、パーカッション、ギター、キーボードなどもピアニカなどほかの楽器でうまくカバーし原曲のイメージを再現している点はお見事です。


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そらへい

自転車は太ももが太くなりますね。
私も自転車乗らなくなって、足が細くなってしまいました。
by そらへい (2023-06-05 11:49) 

Azumino_Kaku

ゆうみ さん、
そらへい さん、
@ミック さん、
kiyo さん、
てんてん さん、
青い森のヨッチン さん、
ふるたによしひさ さん、
tsun さん、
suzuran さん、
ryo1216 さん、
tarou さん、
あおたけ さん、
しゅん さん、
xml_xsl さん、
じーバト さん、

ご訪問ありがとうございます。


☆ そらへい さん、

ありがとうございます。
はい、自転車、とくにロードバイクなどスポーツ用に乗っていると脚、特に太ももが太くなりますね。
もう最近は自転車は乗られなくなったでしょうか。
by Azumino_Kaku (2023-06-05 22:28) 

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