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中国語を学ぶ [外国語学習]

 中国語を学ぶ。私の場合は動機は何なんでしょうね。本人もよくわかってません(笑)。ただ、最近いろんなところで目にする中国語の意味が分からないのは、しゃくですよね(笑)。簡体字とはいえ、漢字ですから、意味はなんとなくは分かるとしても発音などはまったくわからない。誰かが言ってましたが、無知、理解できない・・とというのはホントにつまらないことだと思います。 

 実際に中国語ができなくて困った経験は幸いないですが、この先どうなるかは分かりません(笑)。そして仕事で香港に行って同様に駅などの標識や店舗の広告、食堂のメニューなどに書かれている文字の意味がわからないのはつまらないことだと思いました。香港の場合は中国本土でつかわれる標準語とは別(広東語)なので、私の場合は、広東語を習うのが一番いいのです。が、広東語の教科書は最初の項目で挫折。独学の難しさを痛感しています。すくなくとも入門編は放送とか、実際に通う教室とかで習ったほうが良いと思いました。TVで中国語は本土の標準語を扱いますが、ひととおり標準語をならって、広東語との差分を学習すればよいかというテキトウな動機で視聴を始めました。入門編をTVから始めるというのは、昨年のハングル講座(韓国語)で私のなかに実績としてのこっています。放送のペースに自分を適応させれば、つまり「列車に乗れれば」(番組のペースに慣れて、視聴をきちんと続ければ)、「目的地まで連れて行ってくれる」(初級の壁は克服できる)と思っています。

 実際はどうかというと、テキストや番組の構成が昨年視聴したハングル講座とは当然ながらまったく違うので、いまだに慣れたとはいいがたいですが、習うより慣れろで、自分なりの学習法を取り入れて、来年3月まで視聴を続けようと思います。

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夏のお勉強・・社会人編 [日々つれづれ]

夏のお勉強・・ この夏は猛暑だった東京も朝夕涼しく夏ももう終わりの感もありますが・・夏の宿題は小学生だけではないのです。社会人もお勉強です。え、通信教育の大学は卒業したでしょうって?はい、3年半前に卒業しましたが、人生は死ぬまでずっとお勉強です(笑)。現状に満足しているならその必要がないのかもですが、少しでも自分の人生を充実したものにしようと思うならば、何かしらやることはあるんじゃないでしょうか。

私の場合ですか。んーいろいろありますけど、まずは今年の4月から開始したテレビで中国語、NHKのEテレを視聴していますが、進捗がはかばかしくない。まだ6月号のあたりをうろうろしています。そこで週末に掛けて、夏のスクーリングではないですが、集中して追いつきたい。そうです、大学通信教育は、夏のスクーリングというのがありました。1週間くらい仕事を休んで、夏季休暇中の大学キャンパスに通って講義を受けるというものです。一週間くらいで二単位、つまり半期分ですかね、の単位分の学習をするので、超詰め込みです。それを午前と午後で二科目、目一杯詰め込んでやってましたね。

そうです、社会人だってやろうと思えばできます。通信教育の夏スクーリングの思いをすれば、中国語講座なんて楽勝?というほどやさしくはないですが、ぼちぼちキャッチアップ目指してがんばります。

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実際カオスです・・苦笑 [日々つれづれ]

 はい、脚色抜きで私自身がカオス化しています。カオスって、混沌のことですね。ごちゃごちゃのぐちゃぐちゃ。それは何か片付けをやろうと思っても、先週もそうですけど、電話がかかってきてそれどころではなくなるんですよね。そうするとどうしても自分のことが後回しになります。
 
 そういうときに大事なことは何か。誤解を恐れずに言うならば、「見切りをつけること」ではと思います。思い切って何かを切り捨てないと、期限に間に合わない。かといってそんなに簡単に見切りをつけることができるならば、最初からカオスになってないわけで、見切りがつけられない、あれもこれもとやってるからカオスになってるんです。そんなわけで私の身辺が簡単に整理がつくとは思えないですけど、無理やり思い切っていこう(苦笑)。

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事件は現場で・・(2) [日々つれづれ]

 事件といっても、こちらでとりあげるのは刑事ドラマのようないわゆる「事件」ではなくて、なんていうのですかね、身内のちょっとした騒動みたいなことですかね。年寄や子供などは大人のような判断ができないのでいろいろやらかします。やらかすと保護者や親せきに連絡が入ります。ただそれだけのことで新聞ざたのようなことではないんですけどね。身近で起きてその電話を受けるとけっこうこたえます。このところ二回続けて電話がかかってきまして、ちょっとこれは「どげんかせんと」いかん・・と思った次第です。
 
 関係者の負担を減らすにはどうしたらいいのでしょうか。いろいろ考えることは多いです。そんなこんなで自分のことがおろそかになって自宅の部屋がカオスに・・・苦笑。言い訳じゃないですよ。ほんとにそうなんです。そういう意味でも早期に方向性を決めたい。 


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うち(自宅)でも職場でも同じようなことやってます(笑) [日々つれづれ]

 うち(自宅)でも職場でも同じようなことやってる、と家族がぼやいてました。でも、各人がそれぞれの得意分野を生かすとなると、ある程度そうなってしまうのは致し方ないのかも。職場でシステム管理に携わっている私が自宅のIT環境整備をするのは自然だし、おそらく意義があることでしょう。
 前の記事で紹介した親戚の会もオンライン(インターネットに接続した状態)上で展開しておりまして、一般的なチャットツールを利用する頻度が高いです。いまどきのスマホにこの手のツールが導入されていることが多いようで、そういう意味では参入障壁が低く、手軽で非常によいのですが、難点もあります。とくに困るのが、添付ファイルの保存期限が設定されていること。しかも期限が短い(2週間かな?)ので、たとえば1年後に参照したいときに困りますね。今私たちが取り組んでいるのは2週間では到底終わらない仕事で、おそらく1年以上かかります。

そこで私が仕切って別のツールを使ったりしているんですが、ツールの手順書を準備したり、使い方を皆に説明したりっていうことは、普段仕事でやっている内容そのもの。ツールを評価し、シチュエーションにあったものを選定し展開するということは四六時中やってますので、慣れてます。そういうところで貢献しないとね。
(貢献と思ってるのは本人だけで、周囲には君の自己満足でやってるんでしょと思われてるかもね・・笑)

 あとは、前の記事で書いたように、ツールの土俵に乗らない人(のれない)の意見をどうやってすくい上げるか。スマートフォンを持っていない人もいますから、そうするとアンドロイドやiPhoneなどで一般的に普及しているツールは使えないことになります。そういう場合はオフライン(電話したり、直接会ったり)で話をするということになります。オフラインの分の議事録を作って都度チャットツールに上げればいいのですが、それも大変。さあ、どうやって議事進行しますかね。試行錯誤が続きます。

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合意形成・・ [日々つれづれ]

 あいかわらずよくわからない記事で恐縮です。一段落したらお伝えできるのかもしれませんが、まだことの渦中で、とてもとても・・。よく、あるてきごとの歴史的評価が定まってないので「歴史の教科書には書けない」みたいなことを耳にしますが、まあそんな感じです。

 前の記事であっさり合意形成なんて書きましたが、実際には非常に難しいことですね。いろんな立場の人のいろんな思惑が交錯するのは仕事のプロジェクトも、親戚関係も、たぶん同じです。おのおのの立場や思いの違いを乗り越えてどうやって着地点に落とすか。 ロケットを操縦する宇宙飛行士・・とはいわないですが、そんな難しさを感じる次第です。念仏や理屈を唱えていたって誰もついてこないだろうから、現場で汗をかくことも大事なんじゃないかなと思ったり・・・。泥臭く試行錯誤を繰り返すしかないかな・・と思います。 新聞記者などで現場百回とか言いますしね。自分の五感を働かせて現場で情報を集めているうちに、それまで見えてなかったことが見えてくるかもしれません。

 あと、メンバー間の話し合い、議論も大事です。それにつけても盆に帰省できなかったことが悔やまれます。今からでも良いから帰省して主要メンバーと会いたいです。車内の動画広告で「雨が降っても槍が降っても会いに行く・・それは古い・・」(テレマーケティング?ツールの広告だったと記憶)のようなのを目にしました。SNSやTV会議のようなITツールも確かに便利ですし、重宝に活用はしております。しかし、最後の最後の一押しのような重要な局面、まあ相手によりでしょうけど・・では対面で議論が必要かも・・と思ってる私はやっぱり古めかしい(old fashioned)のでしょうか(苦笑)。でも、誰でもかれでもITツールのプラットフォーム(土俵とでも申しましょうか?)に乗ってくれるわけではないですからね。難しいです。

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事件は現場で起こっています・・ [日々つれづれ]

タイトルが何だかよくわからないかもしれないですが・・親戚関係のことで毎週のように電話がかかってきます。仕事中でもお構いナシです。詳細に書くと差しさわりがあるでしょうが、福祉関係のトピックです。残念ながら私になにか問題解決のための特別な権限やらが付与されているわけではございませんので、ご意見を承って、当事者間で共有することくらいしかできません。非常にもどかしい。現場の切迫している状況が伝わってきますのでどうにかしてやりたい。でもできない。うーーん。この状況を打破するにはどうしたらいいんだろう。そんなに難しいことじゃないです。当事者間の合意形成をして一致して事に当たる。それができてないだけでしょう。そこに注力しよう。

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サッポロ・ラガー [日々つれづれ]

朝起きて走ろうとしたらどしゃぶり・・少しすれば止むのではと思い待機しています。
さて、コンビニのショッピングポイントで交換したビール。サッポロにもラガーってあったんですかね。え?新商品、あ、そうか、新商品を試して欲しいから割安な価格で提供しているのかな・・よくわかりませんが、なんとなく通常の価格の6掛けくらいの値段で買えたような気がします。お味は?すっきりしていて飲みやすかったです。
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ぼーっと生きて良いのです [日々つれづれ]

ぼーっと生きてんじゃねえなんていう言葉を最近耳にします。番組の設定上のキャラクターの女の子が言っていることになってるらしい。ずいぶん乱暴ね(笑)。たまには休んだり、ぼーっとすることも大事。いつも根を詰めていたら参ってしまうからぼーっとしてもいい。むろん四六時中ぼーっとしているのは論外ですが、ふつうに社会生活を送っていたらボーっとしている暇はないでしょう。大人は何かに追いまくられているのです。たまにぼーっとするくらいいいじゃないかと思いますけどね。

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「翔んで埼玉」知事選 [日々つれづれ]

 はい。私は信州で生まれましたが、親父の仕事の関係で関東地方各地を転々としました。埼玉県民だった時期もけっこう長いです。 
 
 そんな私も「翔んで埼玉」の本編は見ていないですが、予告編だったかは見ましたよ。面白おかしく描写しているだけなんでしょうけど、埼玉と十把ひとからげにとらえるのは少々乱暴というか、雑すぎる気がします。埼玉といってもいろんな都市の集合体です。たとえば、県庁所在地の浦和(さいたま市)は、浦和高、浦和一女(いずれも県の進学校)の地元というプライドがあるでしょう。非常にざっくりしたもの言いですが、東の八潮、草加、北の熊谷、真ん中の大宮・浦和、南の川口、西の所沢、川越、秩父(分類が適当すぎますが・・)とそれぞれぜんぜん違った特色があるように思います。
 

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