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60歳過ぎてもチャレンジを続けよう・2020年9月京都へ(40)day2 朝ラン 京都タワー [日々つれづれ]

 関東地方に春一番。日中天気も良かったのでひとっ走りしてきました。さて、21世紀の働き方を考えるシリーズ。今日は、ゴールドマン・サックス、マッキンゼーで働き、ハーバードビジネススクールで学んだ戸塚隆将さんの「世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 」を題材に、いつでも、年齢を重ねても、前向きに仕事に打ち込むための運動習慣について考えてみます。


世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? (朝日文庫)

世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? (朝日文庫)

  • 作者: 戸塚 隆将
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: 文庫
「年を取るにつれ、放っておいてもメンタル面で保守的になります。(中略)キャリアも守りに入りがちです。身体を健康で若く保つことによって、いつでもリスクに前向きで、新たなチャレンジをする意欲がわいてきます。」
(戸塚隆将 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 朝日新聞出版 2013年 p.80)

 デスクワークで運動不足のため、身体を動かさないとバランスが取れないため、週末は走ったり、筋トレに通ったりしています。身体を動かし汗をかくと心身がすっきりするという効能があり、くわえて集中力が維持できて仕事に前向きに取り組めるという効能もあるようです。筋トレのあとは頭がすっきりします。筋トレが最強のソリューションかどうかわからないですが、試してみる価値はあると思います。変化の激しい時代に、リスクをとりチャレンジをし続けなければ、新たな付加価値を生み出せないのでは、という危機感があります。40代、50代になっても、いや60代になっても、新しいチャレンジを続ける。それが生き残る道だとおもうんですよね。40代、50代で守りに入るのはいかにも早すぎます。


 写真は2020年9月、京都行きから。二日目の朝。朝ランの途中の景色です。塩小路を通って、東本願寺近くの宿に向かって走って戻ってゆく途中。京都タワーが見えてきました。雲が多いですね。この日は貴船に行ったのですが、いくらか雨に降られました。


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