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これ、いくらですか?(ハングル)・2020年9月京都へ(41)day2 朝ラン 西本願寺 [日々つれづれ]

 寒暖の差が大きくなり、春が近づいている感覚があります。引き続き、2020年春季「まいにちハングル講座」(NHKラジオ第二)を題材にハングルの基礎固めを続けます。今日は第37課、漢字語数詞、100以上の数です。スキットではシャツの値段を聞いてますが、ここでは携帯電話にしてみます。ヨンサン(龍山)の家電店に行ってSIMフリーのスマホを買うという想定です。

「이휴대폰 얼마예요?
イ ヒュデポン オルマエヨ?この携帯電話、いくらですか?」
「오십만원이에요.
オシプ マヌォニエヨ 50万ウオンです。」

 2018年春、せっかくヨンサンに行ったのに、売り場の人とは英語で意思疎通することに。ソウルまで来て味気ないですよね。店員の方にはなぜ日本人がここにきているのかと非常に不思議がられました。そんなとき、現地の言葉であいさつができれば場が和みます。現地語で価格交渉や世間話ができれば完璧です。ウオンは韓国の通貨。為替レートはざっくり10ウォンが1円といったところで、50万ウォンはおよそ5万円です。ソウルの店頭で価格を尋ねるなら、How much is this? と英語で聞くより、やっぱり地元の言葉で 이것  얼마예요?(イゴッ オルマエヨ? これいくらですか?)と聞いた方が自然ですよね。なおヨンサンのアイパークモールでは現金のみでカードが使えない店もありました。確認してから訪れた方が良いかもしれません。なお韓国では日本のような携帯電話のSIMロックはないようで、日本の携帯電話のSIMカード(事前にローミングを申し込んで現地で使えるようにしておいたもの)を挿入してその場で動作確認ができました。といっても最近は国内でSIMフリーのスマホが安く買えるようになってきたので、わざわざ海外で買う必然性がなくなっているかもしれません。


 写真は2020年9月の京都行きから。二日目の朝食前にひとっ走り。鴨川沿いを走り、西本願寺の前を通って宿に戻ります。西本願寺の参拝はしなかったのですが、前を何度か通りました。


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