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おやじ陸上部(6)サンキャップ [日々つれづれ]

 先日、一緒に走ったおやじ陸上部のアドバイザー(笑)のTシャツを真似して購入(笑)。シーズンおわりのせいか特価でした。今日さっそく着てみました。吸汗速乾の素材のラン用Tシャツです。2時間ほど走りましたが、汗がたまったりせずに快適でした。夏はこのシャツで決まりですね(笑)。

 さて、ランの帽子。紫外線よけで日中は必ずかぶります。ずっと使っていたラン用キャップがくたびれてしまいましたので、タイツと一緒に購入したアシックスのシェードのついたキャップを使っています。後から日差しが当たるときはこれがあった方がいいです。またつばの裏側が黒い素材になっていて照り返しが軽減されるようになっているようです。暑い時季は帽子も汗まみれになるので、オリンピックの大迫選手のように途中で帽子を交換したくなることもあります。商品レビューにもあったように思うのですが、キャップに通気口をあけるとか通気性をもう少し工夫してもよいかもしれないです。気象条件により頭部が蒸れることもあるためです。最近、別のメーカーのキャップも買いましたが、そちらは穴が開いていました。陸上部もなかなか思ったように活動できない状況が続きますが、こうした小物類くらいお気にいりを着用したほうが陸上部の活動が楽しくなると思った次第です。同じランキャップでもメーカーごとに比べるとけつくりが違っていたりして興味深いです。専門店であれこれ比較してみるのがけっこう楽しいです。ウエア、ザック、シューズ、GPSなど、自分の眼でしっかり選定したものが良いですね。
 
 さて帽子とは関係ないのですが、この写真は走った後に汗だくの状態で撮ったので背中が汗で濡れています。安曇野ハーフの参加賞(2016年)は、化繊ですが、比較的生地が厚いようです。(2016年の安曇野ハーフはこのシャツを着て走りました。6月の安曇野は快晴で暑かったですが、真夏ほどの過酷さではなかったと記憶します。)

 速乾素材は汗の滞留ぐあいが軽減され生地が肌にべったりとついたりしないため快適です。これからは自分の手持ちのTシャツでどれが夏向きか確認して着用してみようと思います。


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