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2017年8月 積丹・札幌・支笏湖の旅(18)小樽を通過 [日々つれづれ]

 あれ?今月カード払いがなんだか多い?と思ったら通勤定期を購入していたのを忘れていました。定期通勤も久々です。
 ウエブブラウザの広告からたどってクルマのメーカーサイトでカタログをいろいろ眺めていましたが、「おカネを出せば良いものがいくらでもあるのですね」という身も蓋もない感想?で終わり(笑)その前に洗濯機と冷蔵庫とテレビ、それから自宅の外回りもろもろですかね。何かといろいろモノいりが続きます(笑)。


 2017年夏の北海道旅行。新千歳空港からレンタカーで積丹半島に向かっています。札樽道の終点まで走り、小樽の市街を通過します。このときは余裕がなく小樽観光は端折ってしまいました。いつかのんびり歩いてみたいです。でも気になっているなら、短い時間でもさらっとクルマをとめて歩いてみるべきだと思いました。また今度なんて思っても同じところを訪れるのはなかなか難しそうだからです。北海道だとほかに行きたいところがたくさんありますので。


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キリン 淡麗  [日々つれづれ]

 暑いですね。日中最高気温が29度くらいありましたかね。日焼け止め塗って走りましたが、首筋の日焼けがやけどのようになってきました。梅雨の時期ですがすでに猛暑の様相。湿度も高くてけっこうきつかった。熱中症厳戒でトレーニング続行です。身体を暑さに馴らしていきます。暑熱馴化ですね。真夏も走るつもりです。


 写真は、キリンの淡麗 グリーンラベル。すっきりと飲みやすい味わいですね。前の記事でサッポロが良いと書きましたが、飲むときは、こだわりなくサントリーでもアサヒでもキリンでもどこでも飲みます(笑)。自分が選べるときはサッポロを選ぶとは思いますが。このところ自宅で飲むのは発泡酒か安いワインです。気持ちは物価高対策ですね。


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2017年8月 積丹・札幌・支笏湖の旅(17)銭函IC [日々つれづれ]

 週末はまとめて走ることにしているのですが、今日はどうも気圧の関係か肩やらいろいろ痛くて、走るのを休んでしまいました。明日は走ろう。身体を動かさないとどうも調子が悪いです。それでも先週よりはいくらかよくなったようでジムで軽めのダンベルは挙げられるようになりました。
 夜、地上波TVのバラエティー番組(日本テレビ SHOWチャンネル)で、櫻井翔さんと芦田愛菜さんが名店シェフの指導を受けて回鍋肉を作る場面を見ました。聞いたこともないような調味料もあってそのまま真似するのはハードル高そうですが、それにしてもキャベツを水に浸したり、手でちぎったり、また肉も薄切りではなく、焼き肉にできるくらい厚いものを使っていました。こんな風に作るんだ・・と驚きをもってみました。次に作るときは参考にしたいです。回鍋肉は私も市販の合わせ調味料を使って作ることがあります。先週の日曜はそれでした。そのときは加熱が足りずにキャベツが硬かったです(苦笑)。

 写真は2017年夏の北海道旅行から。レンタカーで札樽道を北上、そろそろ小樽です。手前の銭函ICを通過します。車窓にはそろそろ石狩湾の海がみえてくるでしょう。クルマはニッサン・マーチです。最近のエコカーは本当によくできています。


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ローソンまちかど厨房 ご当地 帯広豚丼 [日々つれづれ]

 一週間いろいろありましたが、ようやく金曜。ほっと一息といったところです。風呂上がりにビールでもひっかけて寝ましょう(笑)。
NHKラジオ まいにち中国語 2022年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKラジオ まいにち中国語 2022年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2022/05/18
  • メディア: Kindle版
 今週の中国語。第49課(NHKラジオ まいにち中国語 2022年6月号)の ”都不”と”不都”(全部否定と部分否定)はわかりやすかったです。この点は、いままで理解が進まなかった点でしたが、説明を聞いて疑問点が氷解し、すっきりしました。この点ずっとひっかかっていたんですよね。


 写真は先日の夕食で頂いたご当地・帯広豚丼(ローソン)。帯広、再び観光で訪れてみたいです。

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人的ネットワークを大事にせよ・キーマカレー・スパイスの炒め [日々つれづれ]

50代からの人生戦略

50代からの人生戦略

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: Kindle版
 佐藤優さんの著書を題材に、50代以降の人生のあり方を考えています。
「人的ネットワークが救いとなる。」(佐藤優 50代からの人生戦略 青春出版社 2020年 p.99)と言います。つまり同窓会とか、そういった人的関係を構築することで金銭的なリスクを回避できるといいます。迷ったとき、困ったことがあるとき、気軽に相談できる相手がいれば安心ですね。私も突然失業したときとか、元同僚に話を聞いてもらって助かったことが何度もあります。どうしたらいいかなぁ、なんてとりとめのない話を聞いてもらうだけでも気が楽になったものです。みな同じような悩みをかかえているだと知って、ずいぶんと救われました。
 
 また「家族と健康は最高の投資先」(同書p.107)とも。一朝一夕にはこうした関係性は構築できないかもですが、地道に、気長に関係づくりを心掛けた方がよさそうです。
 


 写真は先日つくったキーマカレー。「日本のカレーはスパイスに火が通っていないことが多い(スパイスが生だ)ね・・」とインドの人から聞いたことがあります。市販のルーの箱のカレーの作り方をみると、材料を煮込んで最後に火を止めてルーを入れると思うのですが、その作り方では、インドの人にダメだしされてしまうかもです。ですので、以来、私は玉ねぎとともに香辛料にはよく火を通すようになりました。たぶん1時間近く炒めていたのではないでしょうか。労力と時間が掛かりますが、味がよく仕上がったと思います。S&Bのスパイスセットを使いました。

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2017年8月 積丹・札幌・支笏湖の旅(13)恵庭IC [日々つれづれ]

 50代、気力体力の低下を実感する日々、こんな本を再読しています。

自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術 (朝日新書)

自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術 (朝日新書)

  • 作者: 下園 壮太
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2020/03/13
  • メディア: 新書


「変化① 地頭、地こころが低下する
変化② 新たなことへのチャレンジの意欲が低下する
変化③ ストレス耐性が低下する」
(下園壮太 自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術 (朝日新書) 朝日新聞出版  2020年 pp.20-26)
これだけを読みますと、50代って良いことが何もないじゃないと言いたくなりますが・・・。私も、上にあげた項目は思い当たるフシがあります。なんでこんな風なんだと悪態をついていても、物事良い方向に進んでいかないと思って、こんな本を手に取ったのだと思います。本書ではそんな50代が、価値観ほぐしをしながら、人生後半戦に向かって方向修正をしていく方法が具体的に語られています。せっかく、こんな新書を読んでいるのですから、「残念シニア」ではなく「幸せシニア」になりたいものです。内容をあまり覚えていないのでもう一回読んでみなくてはとおもっています。



 写真は、2017年夏の北海道旅行。新千歳からレンタカーで積丹に向かっています。前の記事の札幌から戻ってしまい、順不同で恐縮です。道央道の恵庭IC。恵庭にはサッポロビールの工場がありますね。北海道で飲むときはやはりサッポロビールのクラシックでしょう。ビールもワインも私のこのみはサッポロです。

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ルーローハンの缶詰 [日々つれづれ]

 前の記事で紹介した新書。(佐藤優 50代からの人生戦略  青春出版)50代はしんどいのが当たり前。自分だけがしんどいのかな・・などと思わないで、どうにか乗り切りましょうということのようでした。(まだ読みかけですが。)

で、佐藤さんは外国語はやめておけとおっしゃるのですが、学習開始からすでに三年経過している中国語は継続とします
「这个菜味道怎么样?
 這個菜味道怎麽樣?
 Zheige cai weidao zenme yang?
この料理味はいかがですか?」

(NHKラジオ まいにち中国語 2022年6月号 第47課 p.36)
こうした基本的な文を繰り返し読んだり、聞いたり、発音したり書いたりして覚えていくのが大事かなと思います。

NHKラジオ まいにち中国語 2022年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)

NHKラジオ まいにち中国語 2022年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2022/05/18
  • メディア: Kindle版

 写真は先日、昼に食べたルーローハンの缶詰。温めてご飯の上にかけるタイプです。本場の味、けっこうおいしかったです。COVIDあけたら本場のルーローハンを食べにいきたいですね。


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転換期の50代を乗り切るために・サッポロのワイン [日々つれづれ]

 結局、この本。買いました。作家センセイと一般人は違う・・と感じる面もあります(例:SNS不要論)が、同世代の佐藤さんのアドバイスはおおむね役に立つものと思います。

50代からの人生戦略 (青春新書インテリジェンス)

50代からの人生戦略 (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2020/01/07
  • メディア: 新書

「50代の三割は貯蓄ゼロ。50代は人生で一番厳しい年代だといえるかもしれません。仕事、家庭、おカネ、そして健康。いずれも転調する時期、曲がり角に差し掛かっています。上手に生き抜くにはほかのどの世代よりも人生の微妙なハンドリングが必要になってきます。少しハンドルを切り間違えれば、深い谷底に落ちてしまう・・」
(佐藤優 50代からの人生戦略  青春出版社 2020年 p.98 )

 そうか、そういうことだったかと。少し納得です。がむしゃらに働いたり、遊んだりしでいた30代、40代は勢いで乗り切っていたけれど、50代はそうはいかないわけです。身体に無理がききません。そこにいろんな環境変化がやってきて・・。私も50代にはいって仕事がなくなったり体調を崩したりといろいろありました。占いでいう厄年のようなものでしょうか。もしそういう「厄」にあたると、前後二年から三年くらいは生活がガタガタになりますね。言い方をかえると、そうした厳しい時期を慎重に乗り切れば、60,70代はまた違った景色が見えてくるかもしれない。前の「50代から実る人」もそうでしたが、50代が大きなターニングポイントになるという点では共通項があると思います。そうした難しい時期に自分は直面しているのだという自覚がまずは大事かもしれません。労働力不足の現代ですから、身体が動くうちは働くというのが社会的にみても整合性のとれた生き方になるでしょう。元気に働き続けるためにも、これからの人生のお金のことをしっかりかんがえておかないといけないわけですね。 

 写真は週末に購入したワイン。サッポロの有機酸たっぷりさわやか白ワイン。日本ワイン、フルボトル(750ml)で1000円以下という基準で選んでいた時期もありましたが、値上げが続いて、そんな基準での調達は困難になりました。輸入果汁を使った国内醸造で安価なものという基準に変えたらいろいろ選択肢が増えました。こちらは1.5リットルで1000円以下です。辛口と表記があり、すっきりした味で比較的食事に合わせやすい。廉価版に多い甘口のワインは私は苦手です。とにかくいまの私にはこれで十分(笑)。まいにち飲むものなので見栄を張っても仕方がない。たまに高いのを飲むのも良いですが、普段はこれで十分でしょう。国内醸造(輸入果汁使用)のほうが、輸入品より保存料がすくないかなというのは素人考えかもですが。

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仕事の合間に体育の時間を・ロールケーキ [日々つれづれ]

 日中軽く走りました。出先で雷雨に。しばらく雨宿り。予報通りにわか雨でした。「仕事の合間に体育の時間を組み込む」というのはこちらの本にも紹介されていました。定期的な軽い運動は大事ですね。仕事にも良い影響があると思います。

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 松尾 一也
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2021/12/23
  • メディア: 新書



 写真は先日いただいたロールケーキ。ブラックコーヒーにあいますね。身体を動かした後の甘いものは美味しく感じます。

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回し寿司 活 [日々つれづれ]

 気候のせいか調子が悪いようです。どうも走る気がしませんでした。雨の日用のウエアとか買ったんですがね。今くらいの気候なら濡れても風邪をひくことはなさそうですので明日こそ少し走りましょうか。


 写真は、金曜に久々に訪れた回し寿司「活」。回転ずしなので、店内に寿司を運ぶコンベアがまわっている(英語でRotating Sushi Restaurant と説明がありますね)のですが、お寿司はコンベアにほとんど載っておらず、ほぼすべてタブレットで発注したものが運ばれてくる形のようでした。握ってから時間がたったお寿司は味が落ちたり、乾燥したりすると考えると、注文して届けてもらうほうが良いかもですね。COVID19の影響もあるんでしょうか。


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