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人の評価から自由になる・大手町 [日々つれづれ]

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 松尾一也
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2021/12/23
  • メディア: Kindle版
 さらっと読み終わると思っていたのですが、途中で積ん読みになっていました。
「人の評価から自由になる。(中略) 50歳も過ぎたら、そろそろ人の目や評価を手放していいと思います。」(松尾一也 50代から実る人、枯れる人  ディスカヴァー・トゥエンティワン 2021年 pp.65-68)
そうは言ってもふつうに社会生活を送っていると、100%評価から解放されるということはないんでしょう。そういうことではなくて、他人の評価を得ることがすべてではないということなんでしょう。自分の中にしっかりと評価軸を持ちなさい、ということの裏返しと理解しました。私のことを書きますと私の場合は前職は外資系ということもあり、割と自分のペースで仕事していたかもしれません。今は評価が気にならないというとウソになりますが、あまり気にしても仕方がないかなとも思います。もしかすると、同僚からあの人はしょうがない(外資系流が抜けない・・)と思われているかもしれないですが、まあ、人間ですのでいろいろありますよね。

 写真は先日、仕事の会合で訪れたメトロ千代田線の大手町駅。街もビルもまさに都心という趣です。今の勤務先も都心とは思いますが、丸の内、大手町は別格かな・・という印象を持ちました。


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