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今から巻き返すための春マラソン対策・2021年7月 旭川へ(71)day1 美瑛「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)その3 [日々つれづれ]

 昨日の東京マラソン。知人はサブスリー達成。SNSに祝福のメッセージを送りました。他方、私のほうは20キロは走ったものの、前日の練習の疲れがでてペースを上げられずキロ5分40秒くらい(目標はキロ5分20秒)。11月以降、仕事が立て込んで平日ほとんど練習できておりません。月間走行距離も100キロ程度とふるいません。圧倒的に走る量が足りないです。

 くわえて例年行っている年末年始走り込みも風邪をひいてまったくできず。春マラソン対策は3月に走り込んで、脚をつくって、4月で調整して、レース・・といった流れを想定します。走っていないせいか、たかだか20キロ程度(注)のペース走で脚のあちこちが痛くなります。先が思いやられますが、今月の走り込みがうまく行くように持って行かなきゃです。

(注)フルマラソン対策として30キロ走を実施するランナーが多いです。30キロはじつに絶妙な距離でこれ以上長くすると疲労がたまりすぎて、練習の継続に支障をきたすといわれています。


 写真は2021年7月、旭川の旅。現地に着いた日は、いろいろ回って、13時半ころに、「四季彩の丘」(Shiki-sai no oka)に。今、同施設のサイトで観ますと、夏の時季は花畑。入園料500円がどうとか前の記事に書きましたが、こうした花の苗を一本ずつ、膨大な数で植え、散水やら施肥やら、枯れたりしたら植え替えたり(園芸のことは詳しくないのですが)、いずれにしても手間のかかる作業(管理におカネがかかる)があるわけですから、入場無料では管理者にとって酷ですね。

 いずれにしても、この色とりどりの花をみるために、時季をあわせて休暇を取り、旅行を企画してきたわけですから、まずは目標達成して、旅の一日目は上出来といえます。くどいですが、2018年3月の「ソウル・チェジュの旅」の失敗を挽回したくて、それ以降の旅はいろいろ気を付けるようにしています。

 「四季彩の丘」に話を戻します。こちらの施設、冬は、積もった雪の上でスノーモービルとかスノーラフティングとかで遊べるようです。たしかに地形がゆるやかな丘になっており、傾斜を利用して雪の上でいろいろ遊べそうです。
 私は冬の北海道。観光で行ったことはなく、富良野とかニセコとか、道内のスキー場は一度行ってみたいです。札幌から日帰りで行けるゲレンデもあるようで、仕事の後にナイタースキーとか、いいですね。


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