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お彼岸・でも遠隔地の日帰り墓参はきつい・2021年7月 旭川へ(84)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その6 [日々つれづれ]

 春分の日。え、お彼岸ということ?墓参ですか。今頃気づいても。私の場合、自宅から霊園(長野県中部地方)まで200キロくらい離れており、日帰りもできなくないけど楽しくないです。

 五月連休頃にまとめて(何と?)やります・・。余談ですが、松本を舞台にしたドラマ「白線流し」の続編(フジテレビ系)で、ドラマ内の設定で、高校(松本北高)時代に優等生で、現役で京都大に進学した優介(柏原崇さん)が弁護士になり、東京から日帰りで松本に帰省しているシーンがありました。

 エリートは、「あずさ」(JRの特急、新宿と甲府、松本、白馬方面を結ぶ)で日帰り、軽くやるでしょうね。時給の高い人たちは時間をオカネで買いますから。でも私の場合はエリートというより「雑草」ですし、貧乏性なので、帰省すると何かとついでにいろいろやりたがる。草刈りとか親戚訪問とか、知人と飲みに行くとか。ちなみに、私より若くて体力のある私の兄弟は都内から日帰りで法事とか墓参とかやっています。
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 写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、新富良野プリンスホテルのの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れています。写真は手ぶれしてしまっておりますが、客自身が挽いた豆を使って淹れたコーヒーが供されます。

 手塗り風の壁といい、天然木を使った梁や柱などといい、ナチュラルな感じの内装の静かな店内でゆったり過ごす時間はなかなかぜいたくな感じがします。ぜひまた訪れてみたいです。

 旭川方面のみどころは数多くありまして、二泊三日の旅行一回程度で見切れるものではなく、旭川市内のビュースポットは動物園以外はほとんどスキップ。

 旭川市内には上野ファーム、三浦綾子記念館など多くの見どころがあります。旭川だけでも二度、三度、訪れてみたいですが、釧路、帯広、北見、稚内、函館、室蘭などなど、道内で未踏の場所が多すぎて、20代の学生の頃にテントと寝袋を積んだサイクリング用の自転車で夏休みにある程度回っておけばよかったと思います。
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