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”mired”の意味は(ぬかるみにはまる)でした・2021年7月 旭川へ(86)day1・「珈琲 森の時計」(新富良野プリンス)その8 [日々つれづれ]

 私の昼食は弁当持参。外に行くと行列に並んだりするのが面倒だし、外食は高い。オフィスビルのエレベーターも朝、昼は激込みですし。で昨夜は20時過ぎにそれを自宅の電子レンジで温めて食べました。昼は食べそびれて空腹はバナナとか、菓子とか、お湯とか、カップスープとかでごまかしたという次第です。

 昨日はデータセンターを出たのが19時過ぎ。世間で何が起こってるかなんて知る由もありません。電車内でスマホのニュースを見る元気もなし。帰宅時の家族との会話を再現します。筆者の英語の勉強のために英語にしてみました。(実際は日本語です。)

家族:「Do you know Otani's translator was fired from the team?」
私:「Really? Ippei-san? I don't know! Today I was tied up with my business. There was no time to watch such news!」

 21時(NHKニュースウオッチ9)で現地のメディアは・・と言っていました。で直接、地元メディア(ロサンゼルス・タイムズ)にあたってみました。(”Is Shohei Ohtani a theft victim? Is he in trouble? Legal experts say probes underway”   Los Angeles Times(電子版) 2024年3月21日3:47 PM) 

 上記LAタイムスの記事では、(大谷選手が)”mired”(ぬかるみにはまった、くらいの意味)と表現していました。興味深い表現と思います。

(ご参考:英語ニュースの値段について)
 ある意味当然ではありますが、新聞や雑誌といったメディアが開設したサイトのオンラインのニュース記事は基本的に有料です。上記の記事は「最初のお試しでチラ見」といったところ。同紙の購読案内 Subscribe to Los Angeles Times (latimes.com) によると、年間購読料は98米ドル。1米ドル150円として、年間14,700円。月に1,225円。(為替変動は無視します。)私は個人で、英語のニュース購読を検討しておりますが、おおむね、月に12米ドルくらいのようです。(くまなく調べたわけではなく、私が読もうと検討しているものがそれくらいということです。)

 紙媒体の配送を加えると、おおむね月額4000円くらい。私の読むスピードを考慮すると紙の雑誌や新聞は定期配送されてもおそらく読み切れないので、オンライン限定にすると思いますが、その場合で年間12,000円。これだけ英語がマスターできるわけではなくて、毎日ニュースにどれだけ接することができるか、が勝負なんでしょう。

 わが国では、紙媒体がセットになっているため、日経電子版が月額4,227円といっても、電子版だけというのはない(のでしょう。詳しく存じませんが)。何が言いたいかというと、英語の電子版ニュースが月額1000円くらいで毎日読めるなら、さほど高くないのではということです。Times、Newsweek、The Economistといった雑誌を定期購読せず、ばら売りで書店で買うと一冊1500円くらいはしますので、紙で読むことにこだわらなければ、ということを言いたかったのです。


  写真は2021年7月 旭川の旅から。旅の1日目、新富良野プリンスホテルのの敷地内にある喫茶店「珈琲 森の時計」を訪れています。自分で挽いた豆で淹れた香ばしいコーヒーとケーキを楽しんで、帰途につきます。ウッドチップを敷き詰めた森の中の小道を散策するひととき。フィトンチッドが満ちた空気を深呼吸といったところ。

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