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チョソンの声(北朝鮮)、北京放送(中国国際放送)、台湾、韓国・・ で東アジア圏・仮想海外旅行・・笑 [日々つれづれ]

前の記事で、旅行に行きたい・・なんて書いていますが、相変わらず、家にこもって在宅勤務主体の仕事をしております。

気分転換にときおり、北東・東南アジア諸国の短波放送、日本語番組を聴いています。

「日本が入国制限緩和へ、台湾が対象入り希望」
https://jp.rti.org.tw/news/view/id/92527 

「日本政府は、新型コロナウイルス感染を防止するため設けていた入国制限を緩和することを検討しているもようです。これについて、台湾の外交部は、台湾を第一陣の制限緩和の対象に入れるよう、日本側と交渉を続けていると表明しました。」 (台湾国際放送 日本語放送サイト、早田健文、2020年6月1日 のニュース より引用)
「さらに14人の新型コロナ感染者が完治、ベトナム」 (Voice of Vietnam 日本語放送ホームページ 2020年6月1日 | 18:49:00


ベトナムや、台湾は、感染者数、死者数とも少ない(ベトナムは0ですかね)ですから、直に日本への入国制限は緩和になるのではないでしょうか。反面、こちらから、海外に行く方は、こちらの感染が落ち着いてないだけに、制限は長引くでしょうね。

昨日は7時ころ起きて、仕事前に、短波ラジオをつけて、チョソンの声(北朝鮮)、北京放送(中国国際放送)の朝の番組も聴いてみました。なんとなく、ちょっとした朝の気分転換にはもってこいです。昔から変わりませんが、朝の短波放送の受信状況はおおむね安定していますので落ち着いて聞けるのもよいところ。

短波放送の受信。それだけみると、40年前?の中学生時代とやってることは何も変わらない。
・・のですが、いまの私の計画(妄想?)では、これら東アジア系の言語をいくつか、マスターとまではいかないまでも、それら言語の入門編くらいかじって、日常会話くらいできるレベルまでもっていけば、実際にその国々を訪れたり、現地の人たちと、会話ができるかもしれない。大人買いではないですが、40年前にはやろうとも思わなかったことが、ちょっと頑張れば(感染症が落ち着かないとだめですけど)、手が届きそうなところまで来ているような感覚はあります。

ということで、まだまだ本当の海外旅行はすぐには難しい状況ですが、情報収集はできますし、大いに気分転換にもなると思ったのでご紹介した次第です。


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