SSブログ

「在宅勤務あるある・・」のプレゼンの途中で、通信が・・切れた? [日々つれづれ]

昨日、日中、COVID19状況下での新しい働き方云々のオンラインセミナーを最初から途中から受講しようとしていると、通信が頻繁にぶつぶつと切れました。
原因なんてわかりません(笑)。なんせインターネットなんで(笑)。ベストエフォートでーーす。自宅の無線LANかと思い、有線でつないでも改善せず。1時間のセミナーの半分あたりでついにスライドの途中で「固まり」(フリーズ)ました。しかも「残念な在宅勤務の例」という、半分コミカルタッチで描かれたイラストのスライドのところで止まっています。これこそが残念な在宅勤務なんじゃないの・・・と、セッションにつなげることに相当の時間と労力を要して、ようやくつながりました。くたくたです。いま冷静に考えると、主催者側に近い場所で通信の輻輳(交通渋滞のようなもの)が起きていたのかもとも思いました。また自宅付近で、多数の学生や社会人が、一斉にオンライン会議やオンライン授業を受けていたとすると、近隣で輻輳が起きていたのかもしれないですし。普段のサポート業務でしたら落ち着いて原因切り分けしようとしますが、自分が問題の当事者になると、冷静な対応って難しいです。


実はそのセッション終了の15分後に、別のオンラインミーティングを予定していました。
こちらは少数メンバーで、こちらの様子もカメラで写す作法。しかもうかつなことに、仮想背景を選べないツールと知ったのが参加直前だったので、あわてて何もない部屋の壁際に移動し、何食わぬ顔でミーティングスタート。やれやれ間に合った。こちらは別にセッションの技術的な問題はまったくなかったのですが、先方に初対面の方がいて、もちろん相手から見ても私は初対面なのですが、私自身は、初対面の方と、オンラインで「初めまして」とやったことがなかったのです。
いやぁー、オンラインミーティング甘く見てました。1時間ちょっとのオンラインミーティング終わった時にはへとへとになっていました。リアルの対面での打ち合わせなら、相手の反応がつぶさにわかりますが、カメラを通した通信では、つかみきれないものがあると思いました。

私は、まだまだ在宅勤務初心者と自覚しました。これからも環境整備に努めます(笑)。

nice!(7)  コメント(2)