NHK語学番組の活用法（その1）・・録画や録音をためないでどんどんこなす

「NHK語学番組の活用法・・録画や録音をためないでどんどんこなす」。これは言うは易しで難しいですよね。予約しておくと、レコーダーにどんどんたまっていく。視聴して、予習復習をしっかりしないと身につかないってわかっているのに、見ないで（聞かないで）ためてしまう。
レコーダーを持っていなかったとき、リアルタイムに聴いたり、CDを買ったりしていたので、そんな問題はなかったのです。

で、ドラマや映画などなら、録画しておいて、まとまった休みなどに一気に見るのはありだと思うのですが、語学番組はそういう視聴の仕方は、効果が薄いですね。（私は昨年失敗して懲りたはずなのに・・）

今週は、聴いてないハングルと、中国語がたまってしまいました。週末にまとめてこなすではなく、「まいにち〇〇語」とあるのですから、学習者は、視聴しない番組をためることなく、毎日少しずつやらないとだめですね。それが活用法の一つだと改めて思います。通勤のある日は、行き帰りの電車で二か国語の一日分（15分ずつ）を聴けますので、やる気次第なんだなと、いま記事を書きながら思います。今日（土曜）は今週分のおさらいをふくめて、たまった分の消化です。