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いま話題のDXは、デラックスではなく、Digital transformation(笑) [日々つれづれ]

「DX改革が左右する「コロナ耐性」 日本勢はニトリ健闘」
( 日経電子版、2020/6/3 23:00 ,2020/6/4 5:48更新(注))
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ここでいうDXは、デラックスとかではなく(笑)、 Digital transformationの略です。
Digital transformationとは何でしょうか。Wikipediaによれば、
「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という定義のようです。
ここのところ、二十一世紀も二十年も経った今頃になって、私たちの働き、住み、暮らす社会が各種の変容を迫られているのは確かなような気がします。ただ、それがどんな変容か、わかったら苦労しませんわね(笑い)。

私は昭和の人、かつへそ曲がりなので(笑)都度都度、新造語が、名前を変えて出てきてるだけでないのと思ってしまうわけですが。単においらが勉強不足だけのような気もします。

うまく説明できないのですが、私自身がいまの仕事の中でDXを適用する具体的なイメージがわかないのです。
ニトリ、アマゾン、ウオルマートなどが成功例で紹介されることがあるように思います。巨額のIT投資のできる会社でないとDXの波に乗れないとなると、なかなか普及しないような気もしないではないですが、それでも、DXに賭ける!という意気込みがないとうまくいかないのかなぁ。よくわかりません、なんだかまとまりのない話で恐縮ですが、「経過観察」でお願いします(笑)。

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