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パンクを直す [自転車]

おはようございます・・どうでもいい話で恐縮ですが、本日(2020年6月27日)休日出勤して、帰宅してから記事を投稿しています。お題はCOVID19(コロナウイルス感染症)対策とでも申しますか。電車が空いていてなかなか気分がよろしかった。いつもの通勤もこれくらい空いてるといいんですがね(笑)。

さて、写真は2019年6月30日のタイムスタンプがある写真から選んでみました。梅雨の合間に、通勤用(といってもミニサイクルのような実用車)の自転車のタイヤがパンクして、チューブを引っ張り出して直してみました。
 2006年くらいまで、仕事のかたわら狂ったように自転車競技に打ち込んでいた時期がありました。そのあとはすっかり活動休止。地元(長野)の所属クラブの監督からは「引退?」と聞かれて、「活動休止です!」と答えたことはこちらの記事でも書いたような気がします。当時私が取り組んでいたのは、ロードレース。写真の自転車のタイヤはかなり太いですが、ロードバイクのタイヤは20Cとか23Cとかいう細いもので、舗装された道路を走る競技です。残念ながら日本ではプロスポーツとしての認知度はさほどではないようなのですが、欧州ではプロのロード競技はかなり人気があるようです。

私の身の回りでも、ここ10年ほどは、前職の仲間が立ち上げたバーチャル自転車部の活動あり、Lineのサークルありと、けっこう活動が活発のようです。かつてヒルクライムやらエンデューロやらに一緒に参加していた仲間が復活して乗り始めたという話もちらほら。

私が、地元所属クラブの監督に「活動休止です」と、どういう気持ちで申し上げたかは記憶が定かでありません。
しかし、どこかのタイミングでスポーツ自転車の世界に戻りたいという気持ちはあったはず。ガチのロード競技(とはいえアマチュアです)をやるかどうかは別として、ランドナーでツーリングとか、しまなみ海道を自分の自転車で走るとか、台湾(または国内であれば、四国、九州、紀伊半島、北海道、能登半島などなど)を一周するとか、やってみたいことはやまほどあります。
こういうのは、身体が思い通りにうごくうちにやっておかないとですよね。そう考えるとおのずと乗りはじめのタイミングが見えてきますかね。最近の私は、毎年毎年、梅雨の晴れ間にそんなことを思うようです。

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