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COVID19時代の働き方ってどんなふう? [日々つれづれ]

新聞記事で、以前も通信量の増加を取り上げたように思います。

「新型コロナ、テレワーク拡大 データ通信4割増加 設備投資加速の必要も」
(毎日新聞2020年6月9日 東京朝刊 14版 7面)
https://mainichi.jp/articles/20200609/ddm/008/020/066000c

テレワーク、リモート授業が常態化して、ITインフラが追い付いてないようです。通勤通学時の電車は込み始めましたが、在宅勤務を前提に勤務体系を見直している企業のニュースもみました。
通信会社各社さんにはがんばっていただかないと(笑)。

私の部署は、COVID19と共存する労働環境は整備中です。
仕事の環境整備を、走り幅跳びにたとえると、そろそろ着地点を見さだめて、ジャンプしないと、助走が終わって踏切地点を越えてしまう(笑)。

前の記事にも書きましたが、with Coronaとかいろいろ言われている昨今、この先、私たちの働き方がどのような形態になるのか確たるものがあいまいではありますが、試行錯誤の中からおぼろげながら、ありようがみえつつあるような感覚があります。おそらく感染拡大が止まっても、元のようにはなりませんとニュースでよく耳にします。
抽象的な書き方になってしまいますが、ぼんやりした目的に向かって進むのは難しい。でも、とにかくもうそろそろ助走区間が終わりで踏み切って飛び出すタイミングかね?と思っているのですよね。濃霧で極端に視界が悪いなかで助走しているようなものです。
間違った方向に踏み切らないようにしないといけないですがね(笑)。

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