いまは行けなくても、そのうちに行けるさ・・笑 海外旅行編

今年の三月に台湾旅行を計画するにあたり、旅行サイトの情報を数多く参照しました。骨格は、ガイド本だったり、台湾観光協会でもらってきたパンプレットなどの印刷物を参照して組み立てましたが、狙っている飲茶の店が、どれくらい混んでいるのか、あの海の見える古い町並みを歩くのは何時くらいがいいのかとか、細かくて、タイムリーな話題は、旅行サイトの旅行記から情報を得ることが多かったです。

旅行に行ってない私に、旅行記を書く資格は本来はないと思いますが、何か書きたくてたまらない（苦笑）。いけなかったくやしさをぶつけたい（笑）。そんな思いから、プランニングの段階でさんざんお世話になったサイトで、ログオンIDを取得し、「台北旅行延期→NHKドラマで現地の風景と現地の言葉を楽しみました」という、つたない記事を投稿いたしました。（記事を書かなければIDは不要でした。）
楽しみました・・というけれど、まだ原作も読んでないですし、二話、三話は録画を見返したい気分です。全三話の駆け足のストーリーでしたので、筋を追うので精いっぱい。風景を追う余裕はあまりなく、まして中国語や、台湾語を楽しめるほどの気持ちの余裕はまるでありませんでした。こんな魅力的なドラマを一回きりしかみないのはもったいないと思いました。

話を、仮想旅行記に戻しますと、今はいけなくても、旅行気分は味わえるし、旅行の準備はできるさということが言いたかったのですが、うまく伝わったかどうか。

いつか、制限が解除されて、観光の台湾行きが許されるようになったら、本当の旅行記が投稿できることでしょう。あの夜市で、カキオムレツを台湾ビールとともに（笑）。その日を待ちわびて、中国語の勉強を励もうと思います。