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ハングルの復習・2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(7)新千歳空港二階出発フロア [日々つれづれ]

 予報通り雨が降ったりやんだりの一日でした。ハングルの学習は、2020年春季のテキストで継続。12月号で講座が完結します。第116課の「ポップにトレーニング!」から。
「저기요. 이요리 어떻게먹면 돼요.
  チョギヨ イヨリ オットッケ モグミョン トエヨ?
あの、この料理、どうやって食べれば良いですか。」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号 NHK出版 p.79 2020年)

NHK CD ラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号

NHK CD ラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号

  • 出版社/メーカー: NHKサービスセンター
  • 発売日: 2020/11/18
  • メディア: 単行本
「まいにちハングル」は半年ごとに講座の内容が入れ替わってゆきます。最近は番組作りが、文法事項の説明より会話に重点を置く傾向が続いている印象です。それはそれで一つの学習方法だとは思いますが、文章を丸ごと覚えるにはそこで用いられている文法や語彙を理解している必要があると思うのです。そういう意味で最近の講座で文法項目の説明が手薄なのが気になっています。
 そのような理由から、自分には初級文法事項の理解と習得が必要不可欠と考えるので、私は新旧の講座を並行して学習しています。 2020年春季開講のこちらの講座は、文字の成り立ちや、文法事項の理解を一からていねいに時間をかけて積み上げていくスタイルです。スキットに出てくる例文がどのような要素から構成されているかを理解することが非常に大事だと思います。

 そんなわけで、こちらの2020年春季の講座を学習するのはおそらく三回目ですが、それでもまだかなり取りこぼしがあります。最後のレッスンまで進んだら、もう一回最初のほうから復習をするつもりです。通勤カバンに入れたり出したりしてテキストがだんだんくたびれてきました。表紙が破れてテープで補修しているものもあります。最近は保護のためカバンに入れる際にクリアフォルダーに格納してから仕舞うようにしています。

 前の記事で、「良い人間関係、元気、心の平安」なんて書きましたが、それらは私のウイークポイントかもしれません。50代のうちに弱点を克服して万全の態勢で人生の後半戦にのぞみましょう。

 写真は2017年8月 北海道の旅から。新千歳空港国内線二階の出発フロア、吹き抜けになっているあたりです。
このときは羽田からの飛行機を下り、到着フロアが1階ですので、そこからレンタカーを借りに行けば良いのですが、わざわざ三階まで上がりなおしてロイズのチョコレートワールドを見に行きます。この空港は何度も利用しておりますので、最近はさすがに慣れてきましたが、このときはまだターミナルビルの構造を理解していませんでした。構内案内図をみながらそろそろ歩いていたと思います。二階は土産物などの売り場と航空会社のチェックインの施設など、三階に飲食店や売店などが配置されています。

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50から実る人になろう・2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(6)新千歳 到着フロア [日々つれづれ]

 今週もようやく金曜です。さて前の記事でご紹介した新書はこちらです。

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 松尾一也
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2021/12/23
  • メディア: Kindle版
「実る人の特徴は、”エリート、カネもち、有名”ではなく、”良い人間関係、元気、心の平安”」(松尾一也 50代から実る人、枯れる人 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2021年 p.9)といいます。できれば50代で枯れる人ではなく実る人になりたいものです。180ページほどの新書ですが、本のページがゆったりした活字の組み方なので、肩ひじはらずとも、さらっと読めそうです。人材育成のエキスパートが書いた、人生後半戦に向かうためのノウハウや心構え、まずはお手並み拝見です。私たちは知らず知らず、金持ち、エリート・・の方の価値観にどっぷりはまっているように思います。しかし、よくかんがえてみると、エリート、金持ち、有名ってバブルの頃の価値観かもしれません。今日私たちは21世紀に生きているわけですから、新しい時代の価値観に沿った生き方を模索したいものです。

 写真は2017年8月北海道の旅から。1階の到着フロア。菱光社は荷物を受け取ってJRやバス、レンタカーなどの乗り場に向かいます。COVIDの影響で利用者の少ない時期は、こちらも閑散としていましたが、この時はそうした影響のない夏の観光シーズンのさなかで、多くの人でごった返しています。帰省の人、観光の人。日本の人、海外の人・・・。今年のゴールデンウイークは久々に規制のかからない長い休みで多くの利用者が空港を利用したことでしょう。がらんとした風景より、こうした活気のある風景のほうが新千歳らしいと思います。私は仕事で緊急事態の時もこちらを訪れましたが、人のいない空港、がらんとした快速エアポートは異様でした。空いていますので移動などは非常に楽でしたが、いつもと違う居心地の悪さを感じていました。

 さてこのあとレンタカーを借りにいくのですが、その前に3階のロイズの売り場をちょこっと覗きにゆきます。このときは家族がどこにロイズがあるか下調べをしており、ぜひ行きたいと言います。私一人でしたらそこに行くことはなかったでしょう。しかし一度行ってみたらけっこう面白く魅力的な場所で、こちらの空港を訪れる度立ち寄るようになった次第です。


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2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(5)Oh! 焼きとうきびの広告 [日々つれづれ]

 前の記事で紹介した指南書に書いてある内容は、年齢相応の働き方を模索するというような内容なんじゃないかなと想像しています。健康寿命をいかに延ばしていくかということがキーでしょう。 人生100年、年齢を重ねても、心身ともに健康でないといけないですよね。長野県のスローガンだったか、ピンピンコロリ、つまり死ぬ直前まで元気に働いている・・というのが理想ですかね。まずは大きな書店に行って指南書の本棚を探ってみます。とにかく50ちょっとすぎたくらいで隠居のような心持になって老け込むのはちょっと違うでしょうと、出口治明さんの書にも書いてありました。諸先輩方に負けないよう、軟弱な私(笑)もがんばらないとです。

 さて、写真は今日も2017年夏の北海道の旅からのご紹介です。この時は空港の建物に入って、荷物受取場に下りていく階段でぱちり。こういうところには地元の銘菓の看板だったりがあるんですよね。新幹線の京都駅の階段は八ッ橋だったような記憶があります。「Oh!焼とうきび」は、札幌の食品メーカーが販売しているおかきです。カレー味の「カリカリまだある」とか、とうきびチョコ(ホリ)というのもあります。ほかにもいろんなお菓子が土産物売り場にあり、何を買うか迷います。
 観光で訪れる北海道はこのときがたしか三度目。ただし前の二回は行き先が決まっていた(クラブメッド)ので、レンタカーであちこち回ることもせず、空港から宿まで無事にたどり着くので精いっぱいでした。とくに一回目の旅行は新千歳起点でクルマの運転が長くて大変でした。またクラブメッドは敷地の中である程度レジャーが完結してしまうという点もあったと思います。で、三度目の北海道は、地図で札幌起点でまわれるところをしらべ、初めて能動的に北海道を旅した印象です。北海道は仕事ではこの時点で3回か4回くらい訪れていたはずでいくらか土地勘はあるでしょうが、仕事で訪れると空港と宿と仕事場の往復で終わってしまうので、観光地に関する情報収集という意味では皆無ですよね。いずれにしても北海道や札幌が初めてではないにせよ、このときが初チャレンジという事柄があってけっこう新鮮な旅でした。北海道は広く、一回や二回の旅行では、とても道内すべての回りたいポイントを回り切れないということもこのときに実感しました。この時の積み残し課題は、2021年夏の旭川の旅へとひきつがれていきます。


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2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(4)新千歳到着 [日々つれづれ]

 からっとした暑さ。書店で「50代で枯れる人」(だったか「実る人」だったか・・)のような新書を立ち読み。その前に、平積みしてあった70代の生き方指南書のようなものを立ち読みしていたのですが、いや、待って自分はどっちかといったらまだ50代でしょうと思ったりして。最近書店でいろんな本をぱらぱらめくってみているのですが、とにかく人生が100年時代になったので人生設計を新しい常識で再構築したほうが良いというような内容が多いように思います。仕事も続けられる限り続けなさい・・という趣旨のようです。どれか一冊読んでみた方が良いでしょうね。

 写真は2017年8月 北海道の旅から。羽田からの航空機を下り、ボーディングブリッジを渡って空港の建物の中に入ります。COVID感染拡大前。観光シーズンで人も非常に多いです。そうです。このときでした。道内の飲食店で、外国人観光客と間違われたのは・・(笑)。お店の方は、また外国人か、うんざり・・といった表情でした。当時はとにかく海外からじゃんじゃん人が押し寄せていました。あきらかにオーバーツーリズムだったと思います。夏の北海道はさわやかで良いのですが、観光客が多すぎるのがたまにキズかも。有名な観光地は、静かなうちに訪れておくのが良いかもと思ったりしています。


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仕事で英語をどんどん使おう・2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(3)新千歳空港 [日々つれづれ]

 オンラインの雑誌記事「技術者の働き方 ホントの話「英語がダメでも仕事はできる」は古い」 天笠淳  (2022年5月10日 日経クロステック 日経BP社 全文閲覧には会員登録が必要です。) を読みました。英語、最近ちょっとさぼっているのですよね。ビジネス英語、しっかり勉強しないとまずいですね。
記事には
「英語で文化、価値観の違うチームをまとめる力となれば、それぞれに高いレベルが要求されます。それ相応の報酬が支払われるのは当然でしょう。」とあります。私の仕事も一種の技術職ですので、技術をおさえたうえで、マネジメントもやって、異文化コミュニケーションもやると。こう書くと大変そうですが、楽しみながらやればけっこう面白いしやりがいのある仕事だと思います。今の仕事は、国内向けの仕事だと思っていましたが、心がけ次第で英語を使う機会はけっこうあるものです。私の場合は、高い報酬をもとめるというより、海外側とのやりとりが単純に楽しいので、機会をつくって積極的に取り組んでいます。以前仕事で英語を使っていたとしても、使わなくなると言葉の運用能力はあっという間になまりますので、どんどん使わないといけません。特に若い人の場合、仮にこの先、国内の市場が縮小していくとしても、海外に出ていけばチャンスがいくらであるでしょうから、外国語の能力は本当に大事ですよね。


 さて、今日の写真も2017年8月の北海道旅行から。 最近の旅行、たとえば2021年7月の旭川行きでは、羽田から旭川までの間に写真が何十枚もあります。機内のWIFIで位置確認しながら窓の外を撮りまくったので写真が多いのです。対して2017年のころはあっさりしたものです。離陸したあと、機内のスナップが数枚あって、次はこの新千歳の景色です。何度かランニングでこちらの空港の周りを走ってみたときも感じたのですが、空港の周囲に山とか建物がないので見渡すかぎり北の大地が実感できます。福岡とか、大阪とか、羽田など都市部ですと、空港の際まで建物がありますので。いちど余裕のあるときに空港の周りを走ってみたい。25kmから30kmくらいにはなると思うので、気候が穏やかで時間の余裕のあるときですね。


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2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(2)トリプルセブン [日々つれづれ]

 今日の東京は日中、肌寒いくらいでした。駅でみていても半袖の人と、長そでの人が混在しています。さてまいにちハングル(2020年春季)。講座も最終盤。だんだん難易度があがっています。ハムニダ体、~なのにを表すヌンデなどいろんな文法要素が「ぜんぶ載せ」ではいってきています。

「밤새 작업을 하셔는데  안졸리십니까?

パムセ チャゴブル ハショヌンデ アンジョルリ シムニッカ?
夜通し作業なさったのに、眠くありませんか?」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号 第112課より)120課までですので、もうちょっと頑張りましょう。終わったら前半からもう一回復習したほうが良い感じです。課題の作文をしてみると自分の理解度がよくわかります。初歩的な助詞の使い分け(「~が」と「~を」の使い分けなど)はさすがにほとんど間違えなくなりましたが、ほかの助詞もたくさんあるので、覚えるのは楽ではありません。少しずつ馴らすしかありません。

  
 写真は2017年8月 北海道ゆき、その2です。機内に乗り込み、着席。最近、習慣的に、搭乗前に、ゲート前の便名の表示、また乗り込んでからは、座席ポケットにある機種別・安全のしおりを撮影しています。どの飛行機に乗ったか覚えておくより、写真で残した方が確実かなと。この日はボーイング700-300(トリプルセブン)でした。全日空では、コロナ禍下の費用圧縮策として大型機の退役が早まり、多くのトリプルセブンが退役してゆきました。私がみたドキュメンタリー番組では、感染拡大して需要が消失している時期に大型の機材を保有することのコストに耐えかねるといった感じでした。実際にこの時は300席以上あると思われるトリプルセブンがほぼ満席でしたが、感染が広がっている時期は、2割から3割くらいという時期も見受けられました。そうなると燃費のよい小型機のほうが具合が良さそうです。以前は、羽田・新千歳線を利用すると機材はトリプルセブンにあたる確率が高かったように記憶しますが、最近は787などの新しく小型の機材にあたることが多いです。


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2017年8月 積丹・札幌・洞爺湖の旅(1) [日々つれづれ]

 グーグルフォト連携、昨日は何をやってもダメでしたが、今日は機能が復旧しており通常通り写真が投稿できました。最高気温は20度ちょっと超えたくらいでしょうが、湿度が高いのか、少し運動すると暑いですね。屋外でのランニングには日よけの帽子が欠かせませんが、帽子をかぶると頭部が蒸れます。穴の開いたものを買った方がいいかもしれません。日焼け止めもしっかり塗ってでかけます。


 今日の写真。羽田空港の出発の風景。もう5年前になりますが、2017年7月、積丹、札幌、洞爺湖などをめぐる夏の旅に出ました。写真の整理がまだでしたのでこの機会に。北海道はこのときたしか三度目。前の二回は夏にクラブメッド・サホロに行ったと思いますがなぜか写真が残っていないです。観光で北海道を訪れるのは夏ばかりで冬に行ったことがありません。機会があればパウダースノーのゲレンデを体験してみたいです。
 さて2017年8月の旅では、下調べが今一つで美瑛の花畑は時期が遅くて見そびれました。ただ積丹の海はしっかり見られましたし、ニッカの余市工場などいろいろ回ることができ楽しめました。富良野、美瑛は札幌から行けますが、けっこう遠いので、別の機会に回ることにしました。そんな旅行の出発のとき。羽田で新千歳行きNH51便を待ちます。朝早い便は眠くて大変ですが、早く現地に着き一日が有効に使えます。この日も着いてすぐレンタカーを借り一日めいっぱい遊びました。

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中国語学習のつづき [日々つれづれ]

 2017年8月の北海道旅行の写真を整理していて、こちらでもご紹介しようと思ったのですが、きょうはなぜかgoogleフォトの連携がうまくいかないです。明日また試してみます。

 今日の日中は最高気温26度くらいありましたかね。けっこう蒸し暑くて、少し走ったのですが、身体が暑さになれていなくてけっこうしんどかったです。梅雨の間に(関東はまだ梅雨入りはしていないようですが)暑さに身体を慣らしましょう。

 中国語学習ののつづき。NHKラジオの「まいにち中国語」をつかって復習します。2021年の丸尾先生の講座の次は、2020年春季の佐々木先生の講座を使って復習しようと思います。テキストは保存してあります。ただ番組の音声ファイル(ラジオを録音したもの)が整理されていなくて、あちこちさがしていたら夜中遅くなってしまい、午前2時くらいまであれこれ探してようやく全120課の音声ファイルがそろいました。(一部抜けがありますが)。ラジオレコーダやら、ファイル置き場やらいろんなところに散在して探すのに手間取ってしまいました。さらに属性がきちんと設定されていないものがあり、番組名、タイトル(レッスン番号)などを手作業で打ち込んでゆきます。画像はMedia Goを使って属性を整えているところ。この作業、結構時間が掛かるんですが、ウオークマンで再生する際に探しやすくするには欠かせない作業です。



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今度の駅はイデ(梨大)・2021年7月 旭川へ(32)津軽海峡上空 [日々つれづれ]

 外国語のお勉強。まいにちハングル。講座も終盤。毎日、連体形、婉曲形、何々みたいだ、ハムニダ体・・と難易度の高い項目が続いて消化不良ぎみです。とても一日の学習では覚えきれないですが、とりあえず先に進めています。復習するにしても、ひととおり最後まで流して、最初に戻ったほうがよさそうです。

今日の学習で作文した文章。

「이번 역은 이댸, 이댸역입니다. 

 イボン ヨグン イデ、イデヨギイムニダ 
 今度の駅は、イデ(梨大)、イデ駅です。」
(NHKラジオ まいにちハングル講座 2020年12月号 第111課 ポップにトレーニング、表現してみよう④)

こういう文は丸ごと覚える価値があります。この文章を覚えていれば次回韓国に行ったとき、地下鉄などの電車内のアナウンスが理解できます。実は前回、この車内アナウンスが聞き取れなくてがっかりした記憶があります。まあ前回はハングルの学習をせずにいきなりソウルを訪れたので聞き取れなくて当然ですが・・。次回こそなんとかしましょう。

ちなみに、イデはソウル市内の地名で、韓国情報サイト KONEST 買い物好き必見!梨大(イデ)エリアガイド によると
「梨花女子大学校」の目の前にあり女子大生が多い。かわいい洋服がリーズナブルに買えると、韓国ファッションが好きな日本からの観光客にも注目を集めています。」とのことです。感染が収束し、早期に再び日本から韓国に行けるようになると良いですね。

 さて、このつぎは、NHKで一つ上のクラスである「ステップアップハングル講座」に進むか、それとも今の講座の復習をするか、思案中です。(ちなみに今開講中の講座(まいにち)は継続予定です)。文法の基礎固めをするか、または背伸びして応用編の文章をたくさん読むか・・。書店でさらっとステップアップ・・のテキストをのぞいたりしています。実際に書店で本をぱらぱらめくってみるのは頭の刺激になっていいですね。通販サイトで必要な本を取り寄せるのは効率が良いですが、世の中にどんな本があって、世間の読者が何に興味を持っているかを知るには書店の本だなをぐるぐる回ってみるのもいいように思います。


 写真は2021年7月旭川行きから。旭川ゆきのJL551便、ようやく津軽海峡の上に出ました。旭川行きの飛行ルートは新千歳行きと近い感じですね。けっこうこのあたりに飛行機がたくさん飛んでいるのがわかります。夏の観光シーズンでしたが、COVIDの感染が落ち着いていない時期ではあったので、現地の観光客は少なかったように記憶しています。


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パーソナルタッチについて・2021年7月 旭川へ(31)JL551便の機内 [日々つれづれ]

 ラジオビジネス英語。柴田先生はパーソナルタッチを大事にするようにとおっしゃいます。


NHKラジオ ラジオビジネス英語 2022年 5月号 [雑誌] (NHKテキスト)

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  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2022/04/14
  • メディア: Kindle版
水曜はメールの書き方。仕事のメールにパーソナルタッチを出すのは上級の技かもしれません。私のレベルですと、まずはこちらの意図が正確に伝わるようなメールを心掛けています。

 パーソナルタッチといえば、最近、様々な分野で機械化が進んでいることもあり、このパーソナルタッチという要素が以前よりも重要になってきていると感じます。日本語で言うと、人のぬくもりといった感じでしょうか。今日、たまたま取引先に電話をする用がありました。BtoBサイト経由というのもありでしょうが、なかなか伝えられない情報もあります。ですので、営業担当が訪問するとか、商談とかいうのは、いくら世の中の自動化が進んでもなかなかなくせないのではないかと思います。数量と単価と納期といった要素だけではなく、付加的な情報に大事な情報が隠れていたりすることもあると思うんですよね。日々の仕事にもこうしたパーソナルタッチ、自分ならではの付加価値をつけていくことが大事だと思っています。



 写真は旭川ゆきJL551便の機内の様子。けっこう空いています。

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